マックス・フェルスタッペン 「新世代F1マシンでジェッダを走るのが楽しみ」 / レッドブル・レーシング F1サウジアラビアGP プレビュー
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリへの意気込みを語った。

開幕戦バーレーングランプリでは、残り3周でエンジントラブルによってリタイアするという辛酸をなめたマックス・フェルスタッペン。しかし、勝つのも負けるのもチームとしてだと述べ、週末にむけて気持ちを切り替えている。

「先週末は僕たち全員にとって厳しい週末でした。僕たちチームとして勝ち、チームとして負ける。今週はより強く戻ってくる」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「僕たちは良いパッケージを持っており、バーレーンでは競争力があったので、週末にはポジティブな点があったし、シーズンはとても長い。まだ最初のレースが終わっただけだ」

「サウジアラビアに目を向ければ、トラックはまだ僕たちにとって非常に新しい。昨年は湿度が厳しかったし、セクター1の視界にいくつかの小さな調整を加えられたので、今回はどうなるのか気になっている。高速ストレートがあるとても速いトラックだし、今年の車は少し重いので、どのようなパフォーマンスを発揮するのか本当に興味深い。本当に楽しみでにしているし、きっと楽しいはずだ!」

マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング) F1 2022年サウジアラビアグランプリ

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