フェルスタッペン、初母国GPで優勝「必要な時に3秒の差を確保できた」 / レッドブル・ホンダ F1オランダGP 決勝
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2021年F1オランダGPをポール・トゥ・ウィンで圧勝。初母国GPで優勝という偉業を成し遂げた。

ポールポジションからリードを保ったまま周回を重ねていたマックス・フェルスタッペンは、2番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)のピットインに反応し、21周目にミディアムタイヤへと交換。ハミルトンの前でコースへ戻る。

これで先頭に立ったのは、1ストップ戦略を目指すべくピットを遅らせたバルテリ・ボッタス(メルセデス)だったが、ペースに勝るフェルスタッペンは間もなく追いつき、ターン1手前でオーバーテイク。相手のピットインを待つことなく、再びリードを奪う。

40周目、マックス・フェルスタッペンは2度目のピットインでハードタイヤに交換。これもハミルトンのタイヤ交換に反応した動きだったが、ここでも前に出て、リードを盤石なものにしていく。

リードを守りきったフェルスタッペンは、ハミルトンが再びタイヤ交換を行ったこともあり、約21秒の大量リードでチェッカーフラッグへ。自身初の母国GPでポール・トゥ・ウインを果たした。

「ホームコースで勝利できたことは本当に素晴らしいことだし、ドライバーズチャンピオンシップでのリードもとてもいい気分だ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「レースウイークへ入るときには期待がとても高かったので、それを満たすのは決して簡単ではなかったが、観衆の皆さんはとてつもない雰囲気だったので、ここで勝ててとてもうれしい」

「レースはかなりタフだった。ルイス(ハミルトン)はすごくプレッシャーをかけてきたし、メルセデスは2台ともとてもいいペースだったけど、僕らは必要な時に確実に3秒の差を確保できていたことが、とても重要だったと思う」

「チーム全体のパフォーマンスにすごく満足している。正しいタイミングでピットインして、レースをしっかりとマネージすることができた」

「このコースでの72ラップはとても面白かったし、これだけのファンの前なら尚更だ。レース中ずっと凄まじい歓声で、これまでこんな経験をしたことはない。今夜はもちろん自宅でも祝いますが、モンツァはすぐだし、チャンピオンシップ争いは僅差なので、最高のパフォーマンスを発揮したいと思う」

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