マックス・フェルスタッペン、2段シフト&DRS開かずも僅差で逃げ切り / F1オランダGP 予選
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1オランダGPの予選で“タイムを失った場所が2か所あった”がルイス・ハミルトンに0.038秒差で逃げ切ってポールポジションを獲得した。

1回目のアタックで唯一の1分8秒台(1分08秒923)に入れた時点でマックス・フェルスタッペンのポールは確実かと思われたが、ルイス・ハミルトンが最後の最後に隠し持っていた。

ルイス・ハミルトンは最後のアタックで1分08秒923をマーク。だが、マックス・フェルスタッペンは1分08秒885にタイムを更新していたことでなんとか0.038秒差でポールポジションを獲得した。

マックス・フェルスタッペンは最後のアタックで2つの問題があったことを明かした。

「タイムを失った場所が2か所あった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「ターン3出口のバンピーな部分で2段シフトアップをしてしまったこと、そして最終コーナーを抜けたところでDRSが開かなかったことだ。DRSについては原因を確認していく必要がある」

「ただ、幸いにもこのラップのタイムでポールポジションに届いた」

F1オランダGP 予選:マックス・フェルスタッペン vs ルイス・ハミルトン


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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1オランダGP