レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン、初日2番手に「良い週末のスタートが切れた」 / F1アゼルバイジャンGP  金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの初日のフリー走行を2番手で終え、「良いスタートが切れた」と満足げに語った。

マックス・フェルスタッペンは、初日のトップタイムを記録したチームメイトのセルジオ・ペレスから0.101秒差の2番手タイムをマーク。レッドブル・ホンダの2台はフェラーリのカルロス・サインツとシャルル・ルクレールを抑え、順調なスタートを切った。

「良い週末のスタートが切れた」と初日のセッショを終えたマックス・フェルスタッペンはコメント。

「1回目のフリー走行ではクルマの感触が良かったし、とても快適に感じた」

「2回目のセッションに向けて、もっと改善されるかどうかを確認するためにいくつかの点を変更したけど、後退しまったように思う。今晩、どの方向に向かうべきかを検討するけど、チームにとっては良い一日だった」

風に苦労したかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「そうだね。とても風が強かったし、決して簡単ではなかったけど、それは全員にとって同じことだ。ここでのドライビングを少し面白くしている」とコメント。

「これまでのところ、僕たちはとても強そうに見えるので、それにはとても満足している。明日何ができるかを見てみよう」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1アゼルバイジャンGP