トロ・ロッソ F1ロシアGP 予選
トロ・ロッソは、F1ロシアGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが9番手だった。カルロス・サインツはフリー走行3回目のクラッシュで病院に搬送され、予選には参加しなかった。

マックス・フェルスタッペン (9番手)
「まず何より、カルロスがクラッシュの後に無事だったと聞いて、本当に嬉しく思っている。今日はそれが最も重要なニュースだ。彼が明日ここにいることを願っている。今日の自分の予選パフォーマンスにはとても満足しているよ!」

「このトラックで軽い燃料で走るのは初めてだったし、セッション中に同時にそれに慣れなければならなかった。予選中にも学んでいたよ! 9番手は良い結果だし、本当に満足している。プラクティスセッションであまり走れなかったので、明日のレースをどう予想すればいいかは難しい。ロングランは悪くなさそうだけど、様子を見てみる必要がある...でも、良いレースをして、多くのポイントを獲得する自信はあるよ!」

カルロス・サインツ
「ハイ、みんな! 見ての通り、僕は元気だ。事故で背中と首はちょっと痛むけど、備は万全だ。明日、目が覚めて調子が良かったら、レースに出られるかもしれない。もちろん僕はそのつもりだ! でも、慎重にならなければならない・・・僕はいつも慎重だけどね。事故直後、僕はチームと無線で話そうとしたけど、機能していなかったし、きっとみんな怖い思いをしたに違いない・・・多くの人々のサポートに感謝したい。たくさんのメッセージを送ってもらえて本当に嬉しい! 明日、みんなに会えることを願っているよ!」

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カテゴリー: F1 / トロロッソ / F1ロシアGP