トロ・ロッソ F1ブラジルGP 結果
トロ・ロッソは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ジャン・エリック・ベルニュが8位、
ダニエル・リカルドが13位だった。

トロ・ロッソは、26ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権9位でシーズンを終了。

ドライバーズ選手権では、ジャン・エリック・ベルニュが16ポイントを獲得して17位、ダニエル・リカルドが10ポイントを獲得して18位だった。

ジャン・エリック・ベルニュ (8位)
「8位でフィニッシュできて嬉しいけど、自分自身にはそれほど満足してはない。ドライタイヤで長い間ステイアウトするという決断をしたけど、正しい決断ではなかったし、ラップを犠牲にしてしまったからね。コックピットから一番わかっていたけど、チームは僕にレースをするチャンスを与えてくれたし、今日から多くの貴重な教訓を学ぶことができた。でも、雨が去ってくれていたら、素晴らしい決断だったのにね! セーフティカー後のリスタートで、グロックに対して遅れをとっていたけど、追いついたので、前で激しくブレーキングをして彼にぶつかってしまった。すでに彼には謝罪している。濡れたコンディションでのスリックタイヤでのペースはとても良かったし、シーズン最終戦をポイントで終えられて嬉しいよ」

ダニエル・リカルド (13位)
「スタートはかなりカオスだった。何台ものクルマがコースオフして、避けなければならなかった。なんとかいくつか順位を上げられたし、ペースも問題なかった。常にコンディションが変化していたので、それにしがみつこうとしていた。レース距離の半分くらいまでは順調だったし、8〜9番手を走っていた。1回目のピットストップでドライタイヤに交換したあとに雨が強くなって、再びピットインしなければならなかったし、それで明らかにタイムが犠牲になった。単純に言えば、ピットストップが多過ぎたね」

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カテゴリー: F1 / トロロッソ / F1ブラジルGP