トロロッソの2018年12月のF1情報を一覧表示します。
トロロッソ・ホンダ、2019年F1マシンはレッドブル RB14がベース?
2018年12月31日

レッドブルのジュニアチームであるトロロッソは、2019年にレッドブル・レーシングがホンダのプロジェクトに参加する準備を進めていくなかで、1年間実験的な役割を担いながらホンダのワークスエンジンを搭載した。
トロロッソ 「ホンダのF1マシンに関する知識のなさにショックを受けた」
2018年12月29日

ホンダは、2018年からトロロッソへのF1エンジン供給を開始。第2戦バーレーンGPではピエール・ガスリーが、F1復帰後のベストリザルトとなる4位入賞を果たした。
レッドブル 「ジェームス・キーはトロロッソのビジョンに共感しなかった」
2018年12月27日

2012年にトロロッソに加入し、独創的なマシン設計でグリッドで高い評価を受けてきたジェームス・キーだが、今年7月にチームを離れてマクラーレンにテクニカルディレクターとして加入することが発表された。
トロロッソ 「ホンダと契約した我々は狂っていると思われていた」
2018年12月27日

2017年までルノーのF1パワーユニットを搭載していたトロロッソだが、今シーズン、厳しい3シーズンを過ごしてマクラーレンから切り捨てられたホンダに切り替えた。
ホンダ、F1日本GPでのドタバタ劇でFIAとの関係に急進展
2018年12月27日

ホンダは、F1日本GPの決勝スタート直前のグリッド上で予選で使用していた“Post shift ignition retard settings”のセッティングを戻すように指示され、計画していた“スペック3”エンジンに役立つ変更を断念しなければならなかった。
ホンダF1 「レッドブルに供給を拡大する2019年は失敗は許されない」
2018年12月26日

ホンダは、2015年にマクラーレンの独占エンジンサプライヤーとしてF1に復帰したが、ライバルよりも1年遅れでV6ターボハイブリッドを導入したことも関係してパフォーマンスと信頼性に欠け、両社の関係は崩壊していった。
トロロッソ 「ホンダのF1エンジンは2強メーカーとの差を完全に埋める」
2018年12月23日

レッドブルのジュニアチームであるトロロッソは、2019年にレッドブル・レーシングがホンダのプロジェクトに参加する準備をしながら1年間ホンダのワークスエンジンを搭載した。
アレクサンダー・アルボン、カーナンバー23は“ロッシの46番の半分”
2018年12月19日

2012年に一度レッドブルのジュニアプログラムを外されたアレクサンダー・アルボンだったが、F2での活躍が認められ、2019年にトロロッソ・ホンダでのF1デビューを勝ち取った。
トロロッソ 「ホンダのF1パワーユニットは目標を達成していた」
2018年12月18日

トロロッソとホンダは2018年にパートナーシップを開始。バーレーンGPではピエール・ガスリーが4位入賞を果たし、ホンダが“スペック3”エンジンを投入した日本GPでは両ドライバーが予選でトップ7入りを果たすなど期待は高かった。