エイドリアン・スーティル フォース・インディア
エイドリアン・スーティルが、F1最終戦ブラジルGPへの意気込みを語った。ここ3レースで連続リタイアに終わっているスーティルは、完走してポジティブなシーズンの終わりを迎えることを期待している。

エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
ブラジルは、半分南アメリカ人である僕にとっては特別なイベントなので本当に楽しみしている。トラックは肉体的にはタフだけど、とても楽しい。周囲の気温は高くなるだろうし、非常に湿気があるときがあるけど、最もタフなのはバンプだ。レースでトラックを回ると、本当にそれぞれのバンプを感じるんだ!また、反時計まわりなので普段使わない首の筋肉を使うんだ。

ブラジルでは目標がある。レースをフィニッシュすることだ。3連続リタイアなので、僕たちには本当に必要なことだ。今年これまでの完走記録には満足していない。僕たちはメカニカル問題や事故でフラッグに辿り着けないことがあまりに多かった。例えそれが何であったとしても、十分ではない。ギャンカルロと僕が、素晴らしい、コンペティティブなフィニッシュができれば、それがみんなにとって困難なシーズンを終えるポジティブな方法だ。

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カテゴリー: F1 / エイドリアン・スーティル / フォース・インディア / F1ブラジルGP