エイドリアン・スーティルの2008年05月のF1情報を一覧表示します。

エイドリアン・スーティル、スチュワードから警告

2008年5月26日
レース後、取材に応じるエイドリアン・スーティル(フォース・インディア)
モナコGPで、エイドリアン・スーティルにスチュワードから警告が言い渡された。

残り数周を4位で走行中にキミ・ライコネンに衝突され、不運のリタイアとなったエイドリアン・スーティル。レース後は涙を流し、モナコGPの悲劇のヒーローとなったスーティルだが、追い討ちをかけるようにスチュワードから警告が言い渡された。

スーティルは、イエローフラッグが振られたレース13周目に、3台のマシンをオーバーテイクしたとのこと。

フォース・インディア、不運すぎる事故で初ポイントを逃す

2008年5月26日
もらい事故で初ポイントを逃したエイドリアン・スーティル(フォース・インディア)
フォース・インディアは、F1 モナコGPで、エイドリアン・スーティル、ジャンカルロ・フィジケラ共にリタイアに終わった。

エイドリアン・スーティルにとって、今回のモナコは非常に残念な結果となってしまった。18番手からスタートしたスーティルは、1ストップ戦略がうまく働き、様々な混乱をさけて4位までポジションをあげた。問題なければ、そのまま4位でレースをフィニッシュするかに見えた。

フォース・インディア:トルコGP スーティルが16位完走

2008年5月12日
1コーナーでクラッシュしたジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)
フォース・インディアは、トルコGP決勝で、エイドリアン・スーティルが19位、ジャンカルロ・フィジケラは1コーナーでクラッシュし、リタイアした。

グリッドの最後尾からのスタートとなったフォース・インディア勢。フィジケラはスタート直後の1コーナーで止まりきれず、中嶋一貴(ウィリアムズ)に衝突。マシンは、中嶋を飛び越えてコースオフした。

エイドリアン・スーティルは、オープニングラップの接触し、フロントウィングを破損。後方でのレースとなったが、セバスチャン・ベッテルを抑え、16位でフィニッシュした。
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