スーパーフォーミュラの2025年10月のF1情報を一覧表示します。

カッレ・ロバンペラ トヨタ支援でF1挑戦「到達できる可能性はあると思ってる」

2025年10月14日
カッレ・ロバンペラ トヨタ支援でF1挑戦「到達できる可能性はあると思ってる」
2度のWRC(世界ラリー選手権)王者カッレ・ロバンペラが、モータースポーツ界を驚かせる決断を下した。トヨタの全面支援を受け、将来的なF1参戦を見据えたシングルシーター転向プロジェクトを正式に発表した。

25歳のフィンランド人ロバンペラは、2026年から日本のトップフォーミュラカテゴリーであるスーパーフォーミュラに参戦する予定で、これが「新たな夢への第一歩」になると語った。

スーパーフォーミュラ第10戦中止 富士スピードウェイが払い戻し対応

2025年10月12日
スーパーフォーミュラ第10戦中止 富士スピードウェイが払い戻し対応
全日本スーパーフォーミュラ選手権を開催する株式会社フジスピードウェイは、10月12日(日)に予定されていた「2025年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第10戦」の決勝レースを中止すると発表した。

スーパーフォーミュラ第10戦は、濃霧による視界不良のため、安全なレース運営が困難と判断されたことから、残念ながら中止の決定に至った。

スーパーフォーミュラ第10戦:決勝レースは濃霧のため中止

2025年10月12日
スーパーフォーミュラ第10戦:決勝レースは濃霧のため中止
10月12日(日)に富士スピードウェイで予定されていたスーパーフォーミュラ第10戦の決勝レースは濃霧のため中止という決定が下された。

前日も雨と霧に悩まされた富士スピードウェイだが、午前中は雨は止んで予選は実施され、ダンプコンディションのなかで牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がポールポジションを獲得していた。

スーパーフォーミュラ第10戦:牧野任祐が今季2度目のポールポジション

2025年10月12日
スーパーフォーミュラ第10戦:牧野任祐が今季2度目のポールポジション
10月12日(日)、前日の雨が止んで曇り空となった静岡県・富士スピードウェイで、全日本スーパーフォーミュラ選手権第10戦のノックアウト予選が行われた。路面には依然としてウェットパッチが残り、難しいコンディションの中で戦いが展開された。

ポールポジションを獲得したのは、DOCOMO TEAM DANDELION RACINGの牧野任祐。第3戦以来となる今季2度目のPPで、見事な走りを披露した。

スーパーフォーミュラ:雨と霧に翻弄された14周、フェネストラズが今季初優勝

2025年10月11日
スーパーフォーミュラ:雨と霧に翻弄された14周、フェネストラズが今季初優勝
大雨により難しいコンディションとなった全日本スーパーフォーミュラ選手権第9戦の決勝は、10月11日(土)午後3時にセーフティーカー先導でスタートした。しかし、雨脚がさらに強まり、6周目で赤旗中断。その後、天候の回復を待って午後3時48分に再開されたが、再び霧の影響で視界が確保できず、午後4時8分に2度目の赤旗。結局、レースは14周を終えたところで終了が決定された。

スーパーフォーミュラ第9戦:フェネストラズがPP トムスがフロントロウ独占

2025年10月11日
スーパーフォーミュラ第9戦:フェネストラズがPP トムスがフロントロウ独占
10月11日(土)、富士スピードウェイで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権第9戦の予選は、朝からの雨により完全なウェットコンディションで実施された。午前10時10分に始まったノックアウト予選では、各グループで激しいタイムアタックが展開されたが、最終的にサッシャ・フェネストラズ(VANTELIN TEAM TOM’S)がポールポジションを獲得。チームメイトの坪井翔が2番手に入り、VANTELIN TEAM TOM’Sがフロントロウを独占した。

カッレ・ロバンペラ F1挑戦の現実味 “トヨタの逸材”が選んだ異端の道

2025年10月10日
カッレ・ロバンペラ F1挑戦の現実味 “トヨタの逸材”が選んだ異端の道
世界ラリー選手権(WRC)で2度の世界王者に輝いたカッレ・ロバンペラが、わずか25歳で頂点の座を捨て、フォーミュラ1という未知の領域に挑む決断を下した。2026年を視野に入れた計画は、まず日本スーパーフォーミュラへの参戦から始まる。

“WRCのマックス・フェルスタッペン”と称された天才が、トヨタの後押しを受けてサーキットレースの世界へ――。ラリー王者が単座フォーミュラの頂点を目指すという“異端の転向劇”は、モータースポーツ界全体に新たな波紋を広げている。

カッレ・ロバンペラ WRCを引退して2026年にスーパーフォーミュラ参戦

2025年10月9日
カッレ・ロバンペラ WRCを引退して2026年にスーパーフォーミュラ参戦
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team(TGR-WRT)のドライバー、カッレ・ロバンペラが2025年シーズンをもってラリー競技から引退し、サーキットレースの最高峰への挑戦を開始することを発表した。

2度のFIA世界ラリー選手権チャンピオンであるロバンペラは、今後もTGRファミリーの一員として活動を継続し、2026年にはTGRのサポートを受けて全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦する。ラリードライバーがフォーミュラカーへ転向するのは極めて異例の挑戦であり、モータースポーツ界に新たな話題をもたらすこととなる。
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