F1
ミハエル・シューマッハの妻コリーナーが、ファンにむけてメッセージを公開。ミハエル・シューマッハの容態について、ファンの存在を希望のメッセージとして考えていると感謝の言葉を述べた。

ミハエル・シューマッハは、2013年12月29日にフランスのメリベルのスキー中に転倒して岩に頭部を強打して脳に重傷を負った。その悲劇的な事故から6年が経過しようとしているが、今もなおミハエル・シューマッハの家族はプライバシーを厳しく守っており、F1のレジェンドの容態は謎のままとなっている。

今回、ミハエル・シューマッハのファンのグループがFacebookで新たに『KeepFightingMichael』ページを立ち上げるが、コリーナ夫人は、ミハエル・シューマッハの容態を暗示する稀なパブリックコメントを提供した。

「大きなことは小さなステップから始まります。多くの小さな粒子が巨大なモザイクを形成する可能性があります」とコリーナ・シューマッハはファンに伝えました。

「力を合わせればより強くなります。そして、それはまさにKeepFightingMichael運動で力を合わせることがいかに他人を励ましやすくするかを表しています」

ミハエル・シューマッハのファンクラブの会長を務めるライナー・フェアリンクは、いつの日かミハエル・シューマッハが再びみんなの前に姿を見せることを期待していると語った。

「残念ながら、またこの時期が来てしまいました。ミハエルの事故から6年が経とうとしています」とライナー・ファーリングは語った。

「マイケルがいつかまた公の場に姿を見えてくれると期待しながら6年が経過しました」

「我々がミハエルが信頼できる人に守られ、愛、セキュリティ、信頼を与えられていることを知っています。ミハエルはこのような強い家族が支えてくれていることを幸運だと思っているはずです」

「ファンクラブとして、我々は自分たちが提供できるあらゆる種類のサポートを提供していきます」

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カテゴリー: F1 / ミハエル・シューマッハ