ザウバーF1チームの2013年04月のF1情報を一覧表示します。

ザウバー 「エステバン・グティエレスをジャッジするのはまだ時期尚早」

2013年4月27日
エステバン・グティエレス
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、厳しいシーズンスタートでのエステバン・グティエレスのパフォーマンスに目を光らせてはいるが、まだジャッジするには早すぎると述べた。

GP2で2シーズン過ごし、昨年3位でシーズンを終えて今年ザウバーでF1デビューを果たしたエステバン・グティエレスは、今年のグリッドで最も若い21歳のルーキー。

ザウバー:マシンの戦闘力不足が露呈 (F1バーレーンGP)

2013年4月22日
ザウバー F1バーレーンGP 結果
ザウバーは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが12位、エステバン・グティエレスが18位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (12位)
「難しく、フラストレーションの溜まる週末だった。序盤から十分な速さがなかったし、チャレンジグなレースになるのは明らかだった。スピードが足りなかったし、リアタイヤをあまりに食い潰していた」

ザウバー:苦手なサーキットで苦戦 (F1バーレーンGP 予選)

2013年4月20日
ザウバー F1バーレーンGP 予選
ザウバーは、F1バーレーンGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手、エステバン・グティエレスが18番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (14番手)
「今日Q3に進むのが難しいだろうことはわかっていた。でも、トップ10にもっと近い位置でスタートできることを期待していた。午前中のプラクティスセッションでのクルマの感覚はかなり良かったけど、そのあと風向きが変わって、とても敏感になったように思う」

ザウバー:F1バーレーンGP 初日のコメント

2013年4月19日
ザウバー F1バーレーンGP
ザウバーは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが17番手タイム、エステバン・グティエレスが18番手タイムでセッションを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (17番手)
「今日は予定していたプラクティス用プログラムを実行することができた。全てがかなりスムーズにいった。パフォーマンスに関しては、まだやらなければならない作業がかなりたくさんある」

ホンダ、ザウバーにもエンジン供給との噂

2013年4月19日
ザウバー ホンダ
ホンダが、2015年にマクラーレンだけでなく、ザウバーにもエンジンを供給すると噂されている。

ホンダはF1復帰について明言を避けているが、マクラーレンへのエンジンサプライヤーとしてF1復帰することは既定路線と考えられており、すでにF1エンジンの開発に着手していることが報じられている。

F1は、2014年から新たに1.6リッター V6ターボエンジンが採用されるが、小規模チームにはコスト的な懸念がある。

ロビン・フラインス、バーレーンでGP2デビュー

2013年4月16日
ロビン・フラインス
ロビン・フラインスが、今週末のバーレーンでヒルマー・モータースポーツからGP2デビューを果たすことになった。

昨年のフォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンで、今季ザウバーのリザーブドライバーを務めるロビン・フラインスは、シーズン前にトライデントとロシアン・タイムでGP2ストに参加したが、予算不足によってマレーシアでのシーズン開幕戦にシートは獲得できなかった。

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1バーレーンGP プレビュー

2013年4月16日
ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
「バーレーンでレースをするのを楽しみにしている。2010年のF1グランプリで初めてあそこで走った。好きなトラックだし、バドックにはいつもアラビアンナイトの雰囲気がある」

エステバン・グティエレス:F1バーレーンGP プレビュー

2013年4月16日
エステバン・グティエレス (ザウバー)
エステバン・グティエレスが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

エステバン・グティエレス (ザウバー)
「中国GPは期待外れな結末だった。自分のミスでレースを終えただけでなく、5グリッド降格ペナルティも科せられてしまった。もちろん、それによってバーレーンのレースは簡単にはいかないだろうけど、僕のアプローチやモチベーションに変りはない。状況を最大限に生かして戦うつもりだ」

エステバン・グティエレス、次戦バーレーンGPで5グリッド降格ペナルティ

2013年4月14日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスは、F1中国GPでのエイドリアン・スーティルとの接触により、次戦バーレーンGPで5グリッド降格を科せられることになった。

エステバン・グティエレスは、レース序盤にヘアピンでブレーキングポイントを謝ってエイドリアン・スーティルのマシンに突っ込み、両者リタイアした。

スチュワードは、事故の責任はエステバン・グティエレスに責任があると判断し、次戦F1バーレーンGPで5グリッド降格ペナルティを科した。
«Prev || 1 | 2 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム