佐藤琢磨の2011年06月のF1情報を一覧表示します。

佐藤琢磨、無念のクラッシュリタイア (インディカー第8戦)

2011年6月26日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第8戦アイオワの決勝レースをクラッシュで終えた。

日本人初となるポールポジションを獲得した佐藤琢磨。レースは4度のフルコースコーションが入るなど荒れた展開となったが、佐藤琢磨は序盤にリードラップは奪われるも、ピットストップやリスタートをしっかり決めて常にトップ5でレースを進める。

佐藤琢磨、日本人初のポールポジションを獲得! (インディカー第8戦)

2011年6月25日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー第8戦アイオワの予選でキャリア初、そして日本人初のポールポジションを獲得した。

決勝レースは土曜の夜。金曜日は1時間15分間のプラクティスで始まり、次に予選が行われた。プラクティス1回目に2番手につけた佐藤琢磨はプラクティス終了間際に2セットのフレッシュタイヤを投入し、予選のシミュレーションを重ねた。

佐藤琢磨、8位でフィニッシュ (インディカー第7戦)

2011年6月20日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第7戦ミルウォーキーの決勝レースを8位でフィニッシュした。

レース序盤では予選順位と同じ5番手を走っていた佐藤琢磨だが、タイヤの消耗が激しかったことが影響し、順位を落としてしまう。その上、1回目のピットストップでスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)と接触するアクシデントのためにタイムをロスし、さらにペナルティも科せられたため、1周の周回遅れまで後退した。

佐藤琢磨、予選5番手 (インディカー第7戦)

2011年6月19日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第7戦ミルウォーキーの予選で5番グリッドを記録した。

佐藤琢磨にとって、これがインディカー・シリーズに参戦して25レース目、オーバルレースに限れば12レース目となるが、ミルウォーキーのレースに出場するのは今回が初めてとなる。ザ・ミルウォーキー・マイルは、1903年に初めてのレースを開催した全長1マイルのショート・オーバルで、インディアナポリス・モーター・スピードウェイを超える歴史の長さから、伝説のオーバルと呼ばれている。

佐藤琢磨、第1レースでオーバル自己ベストの5位 (インディカー第6戦)

2011年6月12日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第6戦テキサスの第1レースでオーバルでの自己ベストとなる5位でフィニッシュした。

ナイト・レースとして開催するテキサス・モーター・スピードウェイでのインディカー・レース。今年は新たな試みとして、1周1.5マイルのコースを114ラップするレースを続けて2回行うダブルヘッダー方式で行わた。

佐藤琢磨、オーバル自己ベストの予選4番手 (インディカー第6戦)

2011年6月12日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第6戦テキサスの予選でオーバルでの自己ベストとなる予選4番手を記録した。

全長1.5マイルのテキサス・モーター・スピードウェイでの開催されるレースは新しい試みとして、土曜日の夜に275kmのスプリント・レースが2戦続けて行なわれる。
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