元F1ドライバーの山本左近、自由民主党モータースポーツ振興議員連盟総会の事務局長
元F1ドライバーの山本左近が、自由民主党モータースポーツ振興議員連盟総会の事務局長に就任した。

自由民主党モータースポーツ振興議員連盟は、国内モータースポーツのさらなる振興と発展を目的に2001年に発足。「公道レース」実現に向けた法案の作成などに取り組んでいる。

SUPER GTには前身の全日本GT選手権開催時の2003年から「自由民主党モータースポーツ振興議員連盟杯」が贈られており、今シーズンもGT300クラスのチャンピオンチームに議連杯が授与される。スーパーフォーミュラでは、年間チャンピオンドライバーに「自由民主党モータースポーツ振興議員連盟杯」が授与されている。

第49回衆議院議員総選挙で初当選を果たし、元F1ドライバー初の国会議員となった山本左近は、自由民主党モータースポーツ振興議員連盟総会の事務局長に就任したことを明らかにした。

「自由民主党モータースポーツ振興議連総会があり、なんと事務局長という大役を仰せつかりました」と山本左近は報告。

「古屋圭司会長、三原じゅん子幹事長、大岡としたか事務総長の元、議連の先生方のご協力をいただきながら、モースポ振興をしっかり進めて参ります!!」

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カテゴリー: F1 / 山本左近