元F1王者ニコ・ロズベルグ ザク・ブラウンの“ピアストリへの共感欠如”を批判
2025年F1最終戦アブダビGPでドライバーズタイトルを逃したオスカー・ピアストリに対し、マクラーレンCEOザク・ブラウンが無神経なトーンで声を掛けた──。これについて、元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグが苦言を呈した。

ピアストリは逆転タイトルの可能性を残して決勝に臨み、2位でフィニッシュ。選手権も3位で終えたが、チームラジオでは落胆の色を隠せず、レースエンジニアが必死に励ます様子が流れていた。