ダニエル・リカルド F1ハンガリーGP初日「低燃料でも高燃料でも満足」
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FP1をチームメイトの角田裕毅から0.318秒差の12番手で終えていたダニエル・リカルドは、FP2までの調整で改善を示し、トップから0.580秒差の1分18秒371で終えた。FP1の角田裕毅のトップからの差は0.547秒であり、RB F1チームは現状ではトップ10を争える競争力がありそうだ。
「今日の走行を終えて、マシンのフィーリング、バランス、そしてもちろん順位について、とても満足している」とダニエル・リカルドはコメント。
「FP1の後、少しやるべきことがあると感じていたので、今朝FP1を終えたときよりも、FP2を終えた今の方がずっと満足している。FP2はソリッドだったし、我々は戦えている」
「低燃料でも高燃料でも、クルマにとても満足し、快適だった。プラクティスとはいえ、良い金曜日だった。明日は新しい一日。今夜、微調整を行い、この調子で進んでいく」
レーシングディレクターのアラン・パーメインは「ダニエルは自分の車に大満足だった」とコメント。
「速そうで競争力があり、裕毅が明日、その位置で活躍できると確信している。全体的には少し不満が残る一日だったが、前途有望な一日だった」
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