F1第14戦イタリアGP フリー走行1回目:大雨でセッション打ち切り
2008年F1第14戦 イタリアGPのフリー走行1回目が12日(金)、モンツァ・サーキットで行われた。
現在のF1カレンダーの中で、最も高速なサーキットとして知られるモンツァ・サーキット。ホームストレートエンドでは最高時速350kmを記録する。各チームは、モンツァ用に低ドラッグの特別パッケージを投入する。
フリー走行1回目は、ウェット宣言の元でスタート。序盤は、ドライタイヤでのタイム計測も行われたが、中盤になるとサーキットに大雨が。残り5分のところで極度の大雨によりセッションは赤旗中断となり、そのまま終了した。
トップタイムは、序盤にドライタイヤでタイム計測を行ったフォース・インディアのエイドリアン・スーティルの1分32秒842。2番手タイムは、ホンダのルーベンス・バリチェロ、3番手タイムは、フォース・インディアのジャンカルロ・フィジケラが記録した。
このセッションでタイムを記録したのは14台。ニック・ハイドフェルド(BMW)、中嶋一貴(ウィリアムズ)、ロバート・クビサ(BMW)、マーク・ウェバー(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)は、インストレーションラップのにでタイム計測は行わなかった。
カテゴリー: F1 / F1レース結果
現在のF1カレンダーの中で、最も高速なサーキットとして知られるモンツァ・サーキット。ホームストレートエンドでは最高時速350kmを記録する。各チームは、モンツァ用に低ドラッグの特別パッケージを投入する。
フリー走行1回目は、ウェット宣言の元でスタート。序盤は、ドライタイヤでのタイム計測も行われたが、中盤になるとサーキットに大雨が。残り5分のところで極度の大雨によりセッションは赤旗中断となり、そのまま終了した。
トップタイムは、序盤にドライタイヤでタイム計測を行ったフォース・インディアのエイドリアン・スーティルの1分32秒842。2番手タイムは、ホンダのルーベンス・バリチェロ、3番手タイムは、フォース・インディアのジャンカルロ・フィジケラが記録した。
このセッションでタイムを記録したのは14台。ニック・ハイドフェルド(BMW)、中嶋一貴(ウィリアムズ)、ロバート・クビサ(BMW)、マーク・ウェバー(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)は、インストレーションラップのにでタイム計測は行わなかった。
F1第14戦 イタリアGP フリー走行1回目
順位 | ドライバー | コンストラクターズ | ベストタイム | 周回 |
1 | エイドリアン・スーティル | フォース・インディア | 1分32秒842 | 18 |
2 | ルーベンス・バリチェロ | ホンダ | 1分33秒428 | 14 |
3 | ジャンカルロ・フィジケラ | フォース・インディア | 1分33秒695 | 19 |
4 | ティモ・グロック | トヨタ | 1分36秒800 | 13 |
5 | ニコ・ロズベルグ | ウィリアムズ | 1分36秒900 | 9 |
6 | フェルナンド・アロンソ | ルノー | 1分36秒965 | 10 |
7 | セバスチャン・ブルデー | トロ・ロッソ | 1分37秒142 | 20 |
8 | ヤルノ・トゥルーリ | トヨタ | 1分37秒214 | 13 |
9 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 1分37秒392 | 5 |
10 | セバスチャン・ベッテル | トロ・ロッソ | 1分37秒754 | 13 |
11 | ネルソン・ピケJr | ルノー | 1分38秒057 | 11 |
12 | デビッド・クルサード | レッドブル | 1分38秒303 | 7 |
13 | ジェンソン・バトン | ホンダ | 1分39秒062 | 12 |
14 | フェリペ・マッサ | フェラーリ | 1分40秒233 | 5 |
15 | ニック・ハイドフェルド | BMW | 1 | |
16 | 中嶋一貴 | ウィリアムズ | 2 | |
17 | ロバート・クビサ | BMW | 1 | |
18 | ヘイキ・コバライネン | マクラーレン | 1 | |
19 | マーク・ウェバー | レッドブル | 1 | |
20 | ルイス・ハミルトン | マクラーレン | 1 |
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