ルノーF1チーム、2021年に完全に新しいF1エンジンを投入
ルノーF1チームのディレクターを務めるアラン・プロストは、2020年にルノーが完全に新しいF1エンジンを導入するという報道を認めた。

グリッドの4社のエンジンメーカーのなかでもルノーのF1エンジンは今年のプレシーズンテストで高い信頼性を示した。これは基本的に2019年にレースを行ったエンジンと同じことが理由だ。

ルノーF1チームは、予算制限が導入される2021年のF1レギュレーションにより明確に焦点を合わせている。だが、アラン・プロストは、そのような状況によってルノーF1チームがダニエル・リカルドの残留を説得することが難しくなる可能性があると認めている。

ダニエル・リカルドをキープするためにルノーF1チームは何をする必要があるかと質問されたアラン・プトストは「まず第一に、今年はパフォーマンスを大幅に改善する必要がある」とコメント。

「マシンとエンジンの信頼性は、昨年の初めに比べてはるかに高いはずだ」

ルノーF1チームは、シーズン序盤に2020年マシンを積極的に開発し、それ以降は2021年にほぼ専念すると報じられている。

「我々はマシンの開発の3つのフェーズを計画している。メルボルン、ベトナム、オランダにもたらす新しいパーツがうまく機能していることを示さなければならない」とアラン・プロストは認める。

「昨年は、特にシーズンの途中で多くの新しいパーツを投入したが、期待したほど効果的ではなかった」

「ドライバーはチームの仕事を監視し、すべてを知っている。チームが特定のソリューションによってダウンフォースが5ポイントまたは10ポイント増加することをドライバーに伝え、マシンが本当に良くなっていると見えば、自信が持てる」

「ダニエルにそれを証明しなければならない。彼は我々が来シーズンのシャシーとエンジンに取り組んでいることを知っている。完全に新しいエンジンを準備している」

「すべてが私たちの手にあるわけではないが、ダニエルにルノーが来年も残留することが相応しいことを示したいと思っている」

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カテゴリー: F1 / ルノー