F1 ルノーF1
ルノーF1チームは、F1フランスGPで“かなり充実した”空力アップグレード投入を計画していると語る。

今シーズン、ルノーF1チームはパフォーマンス不足とエンジン問題に苦しんでおり、今週、マネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、パワーユニット問題の全範囲とそれにともなって開発が遅れていることを明らかにしていた。

しかし、ルノーは、エンストンのファクトリーとヴィリーのエンジン施設の組織変更を行ったことで、設計と製造の遅れを取り戻している。

結果として、ルノーF1チームは、F1フランスGPで計画より前倒しでR.S.19にアップデートを投入することができるようになった。

「我々は遅れていると言っても過言ではないと思う」とアビテブールはモナコで認める。

「主にタイミングの観点から、冬の間ずっと遅れをとっていた。多くの理由のためにキャッチアップしてきたが、マイルストーンに沿うことができなかった。空力からデザインオフィス、生産に至るまで効率的ではなかった」

「生産ではいまだ数週間前にリリースされるはずだった多くの設計が飽和している」

ルノーは、F1フランスGPではパワーユニットとシャシーの両面で初めて最大限のポテンシャルを発揮して走行できることになるだろう。

「我々はポール・リカールまでに今シーズン序盤から悩まされてきたすべての問題や遅れを解消することをコミットしている」とシリル・アビテブールは続ける。

「つまり、エンジンがフルパワー、いや、それ以上を発揮できるようになり、ポール・リカールでそれが使用可能になるということだ。また、空力面でもかなり充実したアップグレードが投入されることになる」

「重要なことだが、残りの組織の遅れのせいで遅くてもポール・リカールに納入される予定だった多くのパフォーマンスプロジェクトがあり、それがポール・リカールで投入される」

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カテゴリー: ルノー | F1フランスGP