ルノーF1 ベルギーグランプリ
ルノーは、F1ベルギーGPの予選で ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、ジョリオン・パーマーが10番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「予選にはとても満足している。望んでいセットアップは得られていなかったけど、それでも大事なときに7番手タイムを出すことができた。全てが最適に機能するスウィートスポットを見つけることができていなかったので、今日もセットアップに取り組んでいた」

「僕たちはまだベストな解決策を見い出せていないと思うけど、それでも、そこから7番手を搾り出すことができたのはとてもポジティブな驚きだった。チームの努力の賜物だ。明日は総力戦になるだろう。集中して、懸命にペダルを踏んでいくよ」

ジョリオン・パーマー (10番手)
「RS17は週末を通して本当に良い位置にいた。シーズンでベストな状態だ。クルマに本当に自信を感じているし、本当にバランスがとれている。あまり多くの変更を施さなくてもよかったし、そこは今後のためにも良いことだ。Q3ではクラッチセンサーのいくつかの問題の後に発生した後、ギアボックス問題に見舞われた。それでも、予選でトップ10に入れたのはポジティブだ。僕たちが示していたペースがあれば、Q3の問題がなければ、7番手は狙えた。明日はポイントを獲得できることを願っている」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1ベルギーGP