ルノーF1チームの2013年03月のF1情報を一覧表示します。

ルノー、トロ・ロッソとのエンジン交渉を認める

2013年3月26日
トロ・ロッソ ルノー
ルノーは、トロ・ロッソとエンジン供給について交渉していることを認めた。

現在、トロ・ロッソは、フェラーリのV8エンジンを搭載しているが、来るV6エンジン時代に“兄”チームであるレッドブルとより密接に共同で作業できるように2014年からルノーのターボエンジンを搭載すると噂されていた。

アラン・プロスト、ルノーとのパートナシップを拡大

2013年3月21日
アラン・プロスト
ルノーは、アラン・プロストとのパートナーシップを拡大することを発表した。

アラン・プロストは、昨年2月にルノーのブランド・アンバサダーに就任。今年はプレスおよびマーケティング活動に加えてルノー・スポーツF1のコンサルティングも担当。また、ルノー・スポーツF1の委員会で顧問を務めることになった。

レッドブル、ルノーからインフィニティにエンジン名称を変更も?

2013年3月11日
レッドブル インフィニティ
レッドブルは、将来的にエンジン名称をルノーからインフィニティに変更する可能性を否定していない。

ルノーは、ここ数年のF1での成功が十分に認知されていないと不満を持たしてはいるが、レッドブルの“ワークスパートナー”として知られている。

ルノーのブランドアンバサダーを務めるアラン・プロストは、自身の目標のひとつはルノーの貢献をアピールすることだと明かした。

ルノー、F1での成功の認知の低さに失望

2013年3月9日
ルノー
チャンピオンチームであるレッドブルにエンジンを要求しているルノーは、F1での努力があまり認知されていないことに失望していることを認めた。

F1のコンストラクターから撤退したルノーだが、エンジン供給元としてレッドブルが3連覇を達成するための重要な一部だった。

しかし、ルノーのカルロス・ラバレスは「フェラーリやメルセデスのようなメーカーを倒したことの認知の低さに失望している」と autocar.co.uk にコメント。

ルノー、キミ・ライコネンを新型メガーヌの広告キャンペーンに起用

2013年3月5日
キミ・ライコネン
ルノーは、新型メガーヌの広告キャンペーンにキミ・ライコネンを起用。テレビCMを公開した。

キミ・ライコネンは3日(日)、パリのシャンゼリゼ通りにあるアトリエ・ルノーを訪問。「Iceman vs Fisherman」と題された新型メガーヌのキャンペーンを発表した。

2014年F1エンジン、馬力減をERSとターボで補填

2013年3月1日
2014年F1エンジン
F1エンジン供給元のルノーは、2014年のV6エンジンは馬力が減少するが、ERS(エネルギー回生システム)とターボによって現行V8エンジンに迫ることができると考えている。

ルノーは今週、2014年にF1チームに供給する1.6リッター V6ターボエンジの画像を初公開。ルノーの技術部門の責任者を務めるロブ・ホワイトが、新しいエンジンについて説明した。
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム