レッドブルF1 ルイス・ハミルトンのフェラーリ移籍に遊び心のある投稿
レッドブル・レーシングは、ルイス・ハミルトンのフェラーリF1移籍に関する遊び心のある投稿で笑いを誘った。ハミルトンは、2025年にスクーデリアでドライバーを務めることを発表した。

クリスチャン・ホーナーとヘルムート・マルコ率いるF1チームは、このニュースが発表された後、ソーシャルメディアに2つの投稿を行った。

ひとつは、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが困惑して遠くを見ている動画だ。フェルスタッペンは、「彼らはドライバーを交換しないのか?」と言っている。それに対してペレスは「そうだよ」と答えている。

もちろん、元の動画は異なるもの。実際にはラスベガスGPの前にモハーベ砂漠でレースをしていた。フェルスタッペンとペレスはホバークラフトで、姉妹チームであるVisa Cash App RB(旧スクーデリア・アルファタウリ)のドライバー、ダニエル・リカルドと角田裕毅と対戦した。


レッドブルは、この状況をうまく利用した別の投稿をシェアした。レース後にドライバーたちが回復し、互いのレースについて話し合うクールダウンドルームは、フェルスタッペンがほぼ常に同席し、毎回異なる“ゲスト”が登場することから、時間の経過とともに『マックス・フェルスタッペン・ポッドキャスト』と改名された。今日のニュースを受け、レッドブルは『緊急ポッドキャスト』を挿入すべきかどうか悩んでいる。



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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / ルイス・ハミルトン