レッドブルF1代表 チームの舞台裏での努力を称賛「異なるレベルに到達」
レッドブルレーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、F1で圧倒的な結果を残した1年を振り返り、舞台裏でチームが行った仕事を称賛した。

レッドブルは、2023年に3度目のタイトル獲得と6度目のコンストラクターズチャンピオンシップ獲得に向けて、数々の記録を破った。フェラーリのカルロス・サインツが優勝したシンガポールGPを除けば、すべてのレースで勝利することに成功した。

マックス・フェルスタッペンは19勝とともに12回のポールポジションを獲得し、セルジオ・ペレスは2勝を挙げて合計21勝を挙げた。レッドブルは18年の歴史で初めてドライバーズ選手権でもワン・ツーを達成した。

レッドブル・レーシング

ホーナー 異なるレベルに到達した
エイドリアン・ニューウェイが厳しいシーズンになると考えていた一方で、ホーナーは舞台裏で行われた仕事が前例のない勝利と記録更新を可能にしたと考えている。

「22レース中21勝を挙げ、1,300周中1,000周以上をマックスとともにリードし、多くの記録を塗り替えた」とホーナーはメディアに語った。

「マックスはまた新たなレベルに到達した。しかし、チームが22の異なるサーキットを渡り歩き、運営面でも信頼性でもパフォーマンス面でも、全員がそれぞれの役割を果たしてきたと思う」

「ミルトン・キーンズに戻った舞台裏のすべての人々、すべての運営スタッフ、誰もがそれぞれの役割を果たし、F1史上、あるいは現在、最も支配的なシーズンとして語り継がれるに違いないものに貢献した」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング