レッドブル:ダニエル・リカルドが3位表彰台 / F1モナコGP
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ダニエル・リカルド (3位)
「今日にはとても満足している。この内容に不満は言えないし、チームに感謝しなければならない。今日ペースを示せたのはクールだったし、僕たちはクリアなトラックを走ることができた」
「タイヤはそれほど残っていなかったと思うけど、うまくリズムに乗ることができたし、何度かいいタイムを刻むことができた。ペースがいいのはわかっていたし、エンジニアが無線で“ペースはとてもいい。前進し続けろ!”って励ましてくれていた。それがモチベーションになったし、相棒たちに感謝したい。セーフティカー後にウォールに接触したのは予想外だった。別に遅くブレーキングしたはなし、かなり慎重にいったつもりだったからね。でも、ターンしたらクルマが曲がらくて、ウォールにヒットして、フロントウィングか何かにダメージを遭ったと思ったけど、最終的には大丈夫だった。正直、表彰台に戻れて嬉しい。喜びに花を添えてくれたし、僕自身とチームにとってのご褒美だ」
マックス・フェルスタッペン (5位)
「全てが順調でクリーンな週末だったけど、表彰台を逃したような気がしてとてもガッカリしている。でも、それがレースだと思う。ボッタスに近づくために全力を尽くしたけど、ピットストップが早過ぎたかもしれない。もう少し長くするべきだったかもしれない。でも、レース後にそう考えるのは簡単なこどだ。セーフティカー後も僕はフレッシュの軟らかい方のタイヤだったけど、ワイドなクルマで前がふさがっている状態では仕掛けることもできないし、オーバーテイクのチャンスはなかった。今日はトラフィックの中で77周したようなものだし、あまりの楽しくはなかった。プッシュもできなかったしね。でも、少なくともレースをフィニッシュすることはできたし、それが最もポジティブなことだ」
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