レッドブル 2016 F1 バーレーンGP
レッドブルは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ダニール・クビアトが7番手タイム、ダニエル・リカルドが9番手タイムだった。

ダニール・クビアト (7番手)
「全体的に良い金曜日だった。メルボルンではかなり壊滅的な週末だったのでかなり重要だった。十分なマイレージを重ねることが狙いだったし、それは達成できた。今夜、詳しく調べるための多くのデータを得ることができた」

「明日もこの状態を維持して、前進できることを願っている。今日はペース面でいくつかサプライズがあった。もちろん、マクラーレンはそのひとつだ。今夜、誰がうまくやるか次第で明日はもっとサプライズがあるかもしれないけど、僕たちは良い状態になるとかなり確信している」

ダニエル・リカルド (9番手)
「たぶんダニーの方が僕よりも金曜日の内容には満足しているだろうね。午前中はそれほど悪くなかったけど、午後は一番最初のラップからターン1でフロントをロックさせて、そのタイヤセットを駄目にしてしまった。ロングランでそのセットを使えなくなってしまって、午後のプログラムが妥協を強いられてしまった。軽い燃料でのスーパーソフトでもう少しバランスを見つける必要があるし、重い燃料での走行はバーチャル・セーフティッカーに妨げられてしまった。またやらなければならない宿題がいくつかあるけど、明日どうなるか見てみるつもりだ。僕たちにとってQ3はギリギリだと思うけど、レースはいい感じだと思う」

関連:
F1バーレーンGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
F1バーレーンGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1バーレーンGP