レッドブル F1シンガポールGP
レッドブルは、F1シンガポールGP初日のフリー走行をセバスチャン・ベッテルが1番手タイム、マーク・ウェバーが2番手タイムで終えた。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「かなり忙しかったね。かなり暑いし、とても楽しくて素晴らしい場所だけど、僕たち全員にとってかなりの激務だ。今日、自分たちが記録したタイムには驚いた。良いラップだったけど、あれが全てを表しているとは思わない」

「僕たちは速いと思うけど、メルセデスは明日の予選でとても強いと思う。ターン10はスペースを利用できるし、ベストな解決策だと思う」

マーク・ウェバー (2番手)
「今日はほぼ予定通りに作業を完了させることができた。望んだものをあまり簡単に得ることができない会場だけど、最終的にそれなりのセットアップが得られたと思う。ロングランにおいてやらなければならない作業があるし、ショートランも軽視することはできない。まだ捕らぬ狸の皮算だけど、スムーズな一日だった。ターン10は良くなったと思う」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1シンガポールGP