レッドブル(ドイツGP)
レッドブルは、F1ドイツGPで、デビッド・クルサードが13位、マーク・ウェバーがリタイアだった。

デビッド・クルサードはレース終盤にルーベンス・バリチェロと接触。なんとかレースに復帰したが13位でレースを終えた。

マーク・ウェバーは、2回目のピットストップのあと、マシンからオイルが噴出。コース脇にマシンを停めた。

デビッド・クルサード (13位)
「スタートは悪かった。ハイドフェルドがターン1でワイドになって、僕をワイドに押し出し、コースオフしてしまった。それで多くの人が僕をパスしていった。13周くらいにわたってジェンソン(バトン)の後ろに引っ掛かってしまった。彼はいつももっと良いドラクションがあると思っていたので、ブレーキングの終わりに大きなドライブをするのが難しかった。僕はその前のロズベルグと同じように彼を追い越した。レースの終わり頃に、ルーベンス(バリチェロ)が良いトラクションでコーナーを抜けて、僕を抜いていって、僕はコーナーを曲がるために自分のラインに戻った。彼は僕がそうすることはないと思っていいなかったから、彼はそこにいたんだと思う。それで接触してしまった」

マーク・ウェバー (リタイア)
「僕たちの周りのグリッドにみんながいて、厳しいレースになるのはわかっていた。最初のラップでベッテルと良い戦いをして、レースは展開して、マシンの間はあまり広がらなかった。ここでの僕たちの弱点をわかっていたし、次のレースの前にそれらに取り組むつもりだ。今年初めてのメカニカルでのリタイアだ。何が原因かをチェックして、再び起こらないようにしなければならない。」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1ドイツGP