貴重な3ポイントを獲得したマーク・ウェバー(レッドブル)
レッドブルは、F1フランスGP決勝レースで、マーク・ウェバーが6位、デビッド・クルサードが13位だった。

マーク・ウェバー (6位)
「最高のスタートではなかったが、第1スティントのペースは悪くなかった。フェルナンド(アロンソ)に付いて行こうとしていた。彼がすぐにピットインするだろうということは分かっていたからね。1回目のピットストップの前に、最高のラップを数回出すことができた。アウトラップは、ぼくよりも少し長いスティントのドライバーからのプレッシャーがまだあることを意識していて、タイヤも新しく燃料も重い状態で少し強く縁石に乗ってしまった。どうにか乗り越えることはできたが、危ない瞬間だった。その後は再びフェルナンドの後ろに落ち着いたが、彼の戦略もうまくいかなかったようで、ぼくたちにとってはそれが幸いした。今日はまた数ポイントを稼ぐことができたので、チームにとっては良かった。今回はレースまでが大変な週だったので、ファクトリーやサーキットのスタッフの努力を考えると3ポイントだって馬鹿にはできない。今日はトヨタが力強いレースを戦ったが、ぼくたちも今後でもっと良い結果を出していきたい」

デビッド・クルサード (9位)
「良いグリッドポジションだったのに、スタートで3つポジションを落としてしまったことにはがっかりしている。スタートラインで2つポジションを落とし、ターン5でコヴァライネンにアウト側から抜かれてもう1つポジションを落とした。今日は気温が低かったので、プライム・タイヤのバランスが期待したほど良くなかった。ぼくたちが考えていたよりもオプションが良いパフォーマンスを発揮した。これはフリー走行とは違う結果だったが、うまくいくレースもあれば、そうでないレースもあるんだよ」

クリスチャン・ホーナー
「残念ながら両ドライバーともスタートが良くなかったために第1ラップでかなりポジションを失っているが、その後のマークの戦略はうまくいった。彼はレースを通して良いペースで走り、6位フィニッシュという素晴らしい結果を達成した。フェルナンドの前を走っていたときに危うい瞬間があって、それで少しタイムロスしてしまったが、良くポイント圏内でフィニッシュしたと思う。デビッドも同じようなレースで最終スティントはとても良かった。残念ながら9位という悔しいポジションでのフィニッシュだったが、コンストラクターズ・チャンピオンシップ4位は維持することができた。イギリスGPが楽しみだ」

ファブリス・ロム ルノー・プリンシパルエンジニア
「ポイントが獲得できたのだから満足すべきだとは思うが、残念ながらひとりはポイント圏外でのフィニッシュだった。素晴らしいレースを戦ったヤルノ(トゥルーリ)にはおめでとうと言いたいが、トヨタが大きくポイントを伸ばしてしまった。複雑なリザルトだ。まだトヨタに抜かれたわけではないが、彼らも追いついてきている。我々としては、エンジンがレースをフィニッシュできたことを喜んでいる。少し心配していたが、役割を果たしてくれた。今週のシルバーストンのテストでペースを伸ばし、今後もトヨタに追いつかれないことに期待しよう」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / マーク・ウェバー / F1フランスGP