キミ・ライコネン、マシンから出火も冷静「怖いと思うことはなかった」 / アルファロメオ F1アブダビGP 金曜フリー走行
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、F1アブダビGPのフリー走行2回目にマシンから出火するトラブルに見舞われたが、まったく億することなく、逆に消化器を手に入念にマシンの消火活動にあたった。

F1バーレーンGPでのロマン・グロージャンのクラッシュによる大炎上の記憶も新しいなか、F1アブダビGPのフリー走行2回目に後半にキミ・ライコネンのマシン後部は炎に包まれた。このインシデントでセッションは10分間の赤旗中断を引き起こした。