キミ・ライコネンの2014年03月のF1情報を一覧表示します。
キミ・ライコネン 「フェラーリで引退する」
2014年3月30日
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「再びここにいれて嬉しいし、もう変わることはないと思う」とキミ・ライコネンは Sport Bild にコメント。
21歳のときにザウバーでF1デビューを果たしたキミ・ライコネンは、マクラーレンでレース優勝を続け、2007年にフェラーリでワールドチャンピオンを獲得。
キミ・ライコネン 「ブレーキ・バイ・ワイヤだけの問題ではない」
2014年3月27日
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キミ・ライコネンは、難しいオーストラリアGPの週末に耐え、F14 Tのフロントエンドで十分な信頼を得るのに苦労した。
フェラーリの公式リリースでは、キミ・ライコネンが解決する必要のある主な問題はブレーキ・バイ・ワイヤシステムであることを示唆していたが、木曜記者会見でキミ・ライコネンは問題はそれよりも大きいと述べた。
キミ・ライコネン 「まだブレーキ・バイ・ワイヤシステムに違和感」
2014年3月20日
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今年フェラーリに復帰したキミ・ライコネンは、ここまでF14 Tのハンドリングに違和感を抱えている。
開幕戦を7位でフィニッシュしたキミ・ライコネンだが、予選ではトラフィックの問題とインラップでのクラッシュにより、12番手タイムでQ2敗退を喫している。
キミ・ライコネン 「フェラーリは見た目ほど悪くない」
2014年3月19日
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キミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソは、メルボルンでの表彰台フィニッシュを期待していたが、フェラーリにはまだ必要なペースがなく、苦しい週末に耐えることになった。
キミ・ライコネン 「新車を快適に感じるにはしばらくかかる」
2014年3月18日
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F1オーストラリアGPの週末、キミ・ライコネンはフェラーリ F14 Tのハンドリングに苦戦。特にブレーキングとコーナーへの進入に違和感を示していた。
さらにレースではフロントタイヤにグレイニングが生じて問題は悪化。何度もタイヤをロックさせた。
キミ・ライコネン 「スイッチをいじっていたらホイールスピンした」
2014年3月15日
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ウェットコンディションで行われたQ2の終盤、キミ・ライコネンはターン3でコースを飛び出してウォールにクラッシュ。予選を12番手で終えた。
キミ・ライコネンは、マシンに大きなダメージはなかったとし、今回のグリッドポジションは現時点の競争力を示していると考えている。
キミ・ライコネン 「オーストラリアはどんな結果になるかわからない」
2014年3月6日
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2007年にフェラーリでの初戦となるメルボルンで優勝しているキミ・ライコネンは「フェラーリでの初勝利はとても良く覚えている」とコメント。
「7年目のF1でポールから優位に勝ち、それ以上のスタートはなかった。僕にとって勝利は常に素晴らしい。それ以上のことはない」
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