キミ・ライコネンの2012年06月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン 「勝つまで満足はできない」

2012年6月27日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、2位表彰台を獲得したF1ヨーロッパGPのレースを振り返った。

キミ、シーズン3度目の表彰台ですね。優勝はできましたか? それとも、最後はもうタイヤが残っていませんでしたか?
最後は全員のタイヤがかなり古かったと思う。ハードにプッシュするにはタイヤが十分に残っていなかった。ラスト2〜3周だと思うけど、なんとかルイス(ハミルトン)を追い抜くことができた。

キミ・ライコネン、ロータスとの軋轢を否定

2012年6月22日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ロータスとの間に亀裂が生じているとの噂を否定した。

今年ロータスでF1復帰を果たしたキミ・ライコネンは、序盤戦こそ順調だったものの最近は苦戦。一方、チームメイトのロマン・グロージャンは、F1カナダGPで2位表彰台を獲得している。

さらに、最近ではロータスが、キミ・ライコネンの姿勢に対して我慢の限界にきており、特により良いステアリング・システムの要求とラリーの禁止が両者の亀裂を深めていると報じられていた。

ロータス、キミ・ライコネンのパフォーマンスを擁護

2012年6月20日
キミ・ライコネン
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、今シーズンのキミ・ライコネンのパフォーマンスにロータスは懸念を抱いていないと主張している。

キミ・ライコネンは、特にパワーステアリングのセットアップを見つけることに苦しんでおり、モナコではマシンに望み通りの感覚を得らなかったことでフリープラクティス1回目を走行せず、その姿勢に疑問の声が挙がった。

キミ・ライコネン:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月16日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

カナダGPはいかがでしたか?
最終的に結果はそんなに悪くなかったけど、僕たちにとっては直接的な週末ではなかった。金曜日のプラクティスは寒かったし、午後は雨が降ると思っていたので、異なるプログラムを実行していた。

ロータス、キミ・ライコネンにすでに6バージョンのステアリングを提供

2012年6月15日
キミ・ライコネン
ロータス E20のステアリングに満足していないキミ・ライコネンだが、ロータスはライコネンのためにすでに6つのバージョンのステアリングを提供していることを明らかにした。

キミ・ライコネンとロータスとの関係がうまくいっていないというわけではないが、唯一の問題はロータスのステアリングシステムにライコネンが満足していないという点。

キミ・ライコネン 「今年のピレリタイヤは僕にとっては素晴らしい」

2012年6月5日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1カナダGPを前にピレリタイヤについて語った。

「モントリオールは、ラップ中にグリップレベルが大きく変化する難しいサーキットだ」とキミ・ライコネンは語る。

「異なる路面のタイプがいくつか存在するため、適切なセットアップが必要だし、全ての路面上でのタイヤの動作を把握しておく必要がある」

キミ・ライコネンとロータス、ステアリング問題で亀裂?

2012年6月2日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンとロータスのスタッフ間にステアリング問題をめぐって亀裂が生じる可能性があると報じられている。

キミ・ライコネンは、今シーズン序盤からE20のステアリングシステムに不満を述べている。

F1モナコGPで、ロータスはキミ・ライコネンのニーズに合わせた特別なシステムを用意したが、木曜日のフリー走行でキミ・ライコネンはアウトラップ1周だけでピットに戻り、その後走行することはなかった。

キミ・ライコネン:F1カナダGP プレビュー

2012年6月2日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

キミ、カナダGPを楽しみにしていますか?
カナダGPは常にお気に入りだった。2005年に優勝しているので、モントリオールには良い思い出がある。都市は、カレンダーで訪れる最高の場所のひとつだ。ストップ-スタート特性のサーキット・レイアウトとトラックのチャレンジは本当に楽しい。
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