キミ・ライコネンの2010年09月のF1情報を一覧表示します。

ルノー代表、キミ・ライコネンとの直接面談を望む

2010年9月28日
キミ・ライコネン
ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、キミ・ライコネンと直接面談することを望んでいる。

キミ・ライコネンは来年のF1復帰のためにルノーにコンタクトをとっており、ルノーはヴィタイリー・ペトロフを保持するかどうかを検討している。

しかし、チーム代表のエリック・ブーリエは、ライコネン側と真剣な交渉を始める前に、直接ライコネンの復帰へのモチベーションを確認したと語る。

ルノー 「ライコネンのF1復帰へのモチベーションが知りたい」

2010年9月25日
キミ・ライコネン
ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、2011年のロバート・クビサのチームメイトについて大きなヒントを述べた。

ルノーは、安定した財源を有するヴィタリー・ペトロフを保持するか、潜在的な候補者との交渉を推し進めるかを比較検討している。

最も注目されている候補者はキミ・ライコネン。昨年末にフェラーリを去ったライコネンは現在WRCにフル参戦している。

ルノー 「キミ・ライコネンからの興味は喜ばしいこと」

2010年9月20日
ルノー エリック・ブーリエ
ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、キミ・ライコネンが来年ルノーで走ることに興味を示していることは「喜ばしいこと」だと語る。

キミ・ライコネンのマネージャーは、2011年のルノーのシートについてエリック・ブーリエと交渉したとの報道を認めている。

エリック・ブーリエは「我々のチームが再びF1チャンピオンにとって魅力的なことを示しているので嬉しい」と Agence France-Presse にコメント。

ルノー 「ライコネン起用の鍵は商業面でのバランス」

2010年9月18日
キミ・ライコネン
ルノーF1チームのオーナーであるジェラルド・ロペスは、キミ・ライコネンのアプローチが、商業面を重視した2011年のドライバーラインナップに影響を与えることはないだろうと語る。

元ワールドチャンピオンのキミ・ライコネンと契約することは、2011年のタイトルを目指すルノーにとって大きな後押しになると思われるが、ジェラルド・ロペスは、ルノーはライコネンのようなスターをF1に呼び戻せるという見通しに分別を失うようなことはないと語る。

MINIとモンスター、キミ・ライコネンにオファー

2010年9月17日
キミ・ライコネン
MINIとモンスターがキミ・ライコネンにオファーを出していることが明らかになった。

キミ・ライコネンはまだ2011年シーズンの活動を明らかにしておらず、最近ではルノーでのF1復帰が噂されている

さらに、2011年からWRCに復帰するMINIとモンスターワールドラリーチームがライコネンにオファーを出したと報じられた。

キミ・ライコネンのマネージャー 「ルノーの可能性もある」

2010年9月16日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンのマネージャーは、ライコネンの2011年にF1復帰することについてルノーにコンタクトしたことを認めた。

今週始めの報道では、2011年のルノーのシートについてエリック・ブーリエと接触したのがライコネンのマネジメントチームなのか、ライコネン自身だったのは明らかになっていなかった。

「ブーリエと話したのは事実だ」とライコネンのマネージャーであるスティーブ・ロバートソンは Turun Sanomatに語った。

ルノー、キミ・ライコネン獲得を急がず

2010年9月16日
ルノー キミ・ライコネン
ルノーF1チームのオーナーであるジェラルド・ロペスは、2011年のロバート・クビサのチームメイトの決定は急いでいないと主張する。

今週、キミ・ライコネンが来季のルノーのレースシートについて問い合わせてきたことをルノーのチーム代表エリック・ブーリエ明らかにしたことで、F1では大きな話題となっている。

ルノーはヴィタリー・ペトロフを起用したものの、ロシアからのスポンサーに繋がっておらず、すでに2011年のオプションを検討している。

キミ・ライコネン、2011年のF1復帰についてルノーと接触

2010年9月14日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、2011年にF1復帰についてルノーに接触したことが明らかになった。

WRCに参戦するキミ・ライコネンは、来年もWRCを継続するとみられていたが、 AUTOSPORT はライコネンがF1復帰に関心を抱いていると報道。

情報筋によると、ベルギーGPでのルノーの印象的なパフォーマンスにより、ライコネンが契約をまとめるためにルノーにアプローチしたという。

キミ・ライコネン、ショッピングモール内をカートで疾走

2010年9月8日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが7日、WRC第10戦ラリージャパンの開催を記念して開催された「Red Bull Raikkonen Challenge」で千歳アウトレットモール・レラ施設内でのカート走行を行った。

当日10:00より配布された参加用の整理券は、即時で無くなるほど盛況を博し、遠くは福岡県からこのイベントの為に駆けつけた参加者もいた。今回、見事参戦権を獲得した100名は、13:00より店舗駐車場の特設コースでエンジンカートを使用したタイム・トライアル形式の予選を行い、上位3名と女性1位の計4名がライコネンとの対戦権を獲得。20:00の千歳アウトレットモール・レラ閉館後、日本初の試みとして、モールの通路に特設したコースで、EV(電動)カートを使用した決勝戦が行われた。
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