キミ・ライコネンの2009年07月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン WRCデビュー:SS1は総合20番手

2009年7月31日
キミ・ライコネン WRC
キミ・ライコネンが、WRC第9戦ラリー・フィンランドでWRCデビューを果たした。

キミ・ライコネンは、自身が所有するアバルト・グランデプントS2000で走行。マシンには、ライコネンのヘルメットと同様のカラーリングが施されている。

トミ・マキネンのコ・ドライバーを務めていたカイ・リンドストロームとコンビを組んだライコネンは、初日のSSをチームメイトからコンマ1秒遅れの総合20番手で通過した。

キミ・ライコネン 来シーズン末のWRC転向を検討

2009年7月30日
キミ・ライコネン WRC
キミ・ライコネンは、来シーズン末にフェラーリとの契約が満了したときにWRCへの転向を検討していることを認めた。

キミ・ライコネンは、今週末のラリー・フィンランドでWRCデビューを果たす。ライコネンは、アバルト・グランデプントで今シーズンこれまで3度のラリーに出場している。

ラリーへの転向を考えているか質問されたライコネンは「確かにそうだね。僕はまだF1にいるし、まだ契約が1年あるけど、そのあとはどんなことも起こり得る」とコメント。

キミ・ライコネンにペナルティはなし (F1ハンガリーGP)

2009年7月27日
キミ・ライコネン (F1ハンガリーGP)
キミ・ライコネンの1コーナーでのセバスチャン・ベッテルとの接触にペナルティーは科せられず、ライコネンの2位が確定した。

ハンガリーGPのスチュワードは、レーススタートでのキミ・ライコネンの調査を終え、ペナルティを科さないことを決定した。

ライコネンは、1コーナーでレッドブルのセバスチャン・ベッテルと接触しており、そのドライビングについて審議対象となっていた。

キミ・ライコネン (F1ハンガリーGPプレビュー)

2009年7月23日
キミ・ライコネン (フェラーリ)
キミ・ライコネンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
ハンガリーは、どこかモナコと似ていると言う人たちがいる。事実、コーナーはとても低速だけど、ハンガリーは小さなスリップでほぼバリアで終わる公国よりも明らかに“寛大”なトラックだ。次のレースは確かにモナコと最も似たレースになるかもしれない。今年、僕たちはモナコで表彰台を獲得しているし、それがブタペストの僕たちの目標だ。

ライコネンとスーティルにお咎めなし (F1ドイツGP)

2009年7月13日
接触したスーティルとライコネン
スチュワードは、ドイツGPでのキミ・ライコネン(フェラーリ)とエイドリアン・スーティル(フォース・インディア)の接触をレーシングインシデントと判断。彼らは処罰を免れた。

スーティルの1回目のピットストップ後、ライコネンとスーティルは1コーナーでポジション争いを行い接触。ポイントフィニッシュが期待されていたスーティルは、フロントウイングを破損し、ピットストップを余儀なくされた。

この件はレース後の審議対象となっていたが、両ドライバーはお互いにレース事故だと考えており、スチュワードもそれに同意した。

キミ・ライコネン 「来年もF1で走る」

2009年7月10日
キミ・ライコネン (フェラーリ)
キミ・ライコネンは、彼のWRCデビューが、F1への関心を失っている兆候であり、転向を考えているとの推測を否定した。

ライコネンは、今月末にWRC第9戦ラリー・フィンランドのプロダクションクラスのスーパー2000にトミ・マキネンのプントで参加する。

ライコネンがWRCに参戦するとのニュースに続き、フェルナンド・アロンソがライコネンに代わり2010年にフェラーリで戦うとの噂が広まっている。しかし、ライコネンは、彼のF1契約は守られ、来シーズン末まで走ると主張する。

キミ・ライコネン (F1ドイツGPプレビュー)

2009年7月8日
キミ・ライコネン (フェラーリ)
キミ・ライコネンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
統計では正反対だけど、僕はドイツでのレースが好きなんだ。特にニュルブルクリンクはね。僕は4回ポールポジションを獲得しているけど、勝ったことはない。こことホッケンハイムは、僕にはあまり運がないのかもしれないね。例えば最後のレース。僕はポールポジションを獲得したけど、スタートしてすぐに土砂降りになって、レースは中断された。再びスタートしたとき、僕は完璧な戦略で3位にいたけど、そのあとハイドロリックのトラブルでリタイアしなければならなかった。
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム