キミ・ライコネンの2008年06月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン、マクラーレンとの接戦を予想

2008年6月28日
キミ・ライコネン(画像)
フランスGPでは、エキゾーストが壊れるという不運なアクシデントで優勝を逃したライコネン。次戦イギリスGPは、昨年ライコネンが勝利を飾った場所。シルバーストンでのテストを終え、ライコネンは、マクラーレンとの接戦を予想する。

今日はなにか新しいことを試しましたか?
ああ、いくつか新しいものを試した。チームは今週のはじめに試していたけど、僕は今日が初めてたっだし、OKだったよ。

キミ・ライコネン、次戦イギリスGPでエンジン交換

2008年6月23日
キミ・ライコネン、損傷によりエンジン交換か(画像)
フェラーリは、次戦イギリスGPでキミ・ライコネンのエンジンを交換するようだ。

ライコネンのマシンは、フランスGPのレースで右側のエキゾーストが破損し、ボディワークに穴があくダメージを負った。幸いにも、ライコネンは2位でレースをフィニッシュした。

エキゾーストのトラブルがなければ、圧勝していたであろうライコネンは、レース後にエンジンのパワーが低下し、終盤にはエンストしそうだったと語った。

フェラーリ、幸運なマッサ優勝と不運なライコネン2位 (フランスGP)

2008年6月23日
フェラーリが1-2フィニッシュ(フランスGP)
フェラーリは、F1フランスGP決勝レースで、フェリペ・マッサが1位、キミ・ライコネンが2位に入り、ワン・ツーフィニッシュを決めた。

フェリペ・マッサは、この優勝によりドライバーズランキングのトップに躍り出た。
ポールポジションからスタートしたキミ・ライコネンは、序盤から素晴らしいペースで2位を走るマッサを離したが、エキゾーストパイプが折れるというトラブルが発生し、トップを守ることができなかった。

キミ・ライコネン、エキゾーストパイプが折れるアクシデント

2008年6月23日
レース後のキミ・ライコネンのマシン(画像)
キミ・ライコネンは、フランスGPで、走行中にエキゾーストパイプが折れるというアクシデントに見舞われた。

ポールポジションからスタートし、快調に2位との差を広げていったライコネン。しかし、中盤、エキゾーストパイプが折れるというアクシデントに見舞われた。それが原因でタイムが伸びず、2位を走るフェリペ・マッサにポジションを明け渡すこととなった。

キミ・ライコネン、「こんなに勝ちたいと思ったことはない」

2008年6月19日
キミ・ライコネン(フェラーリ)
ここ2戦ノーポイントのレースを続けているキミ・ライコネン。ライコネンは、強く勝利を望んでおり、次戦フランスGPからの巻き返しを誓った。

キミ・ライコネン
こんなに強く勝ちたいと思ったことはないね。チームが用意してくれたマシンは、全てのトラックで強かった。でも、最近のレースではうまくいかなった。特に最近の2レース様々な問題を抱えてしまった。最近のレースを振り返って、何が起こったのかを考えるのは好きではない。ただの時間の無駄だからね。結果を変えることはできないんだ。次のグランプリに集中して、可能な限り最高の結果を目指した方がいい。

ハミルトン、ライコネンに謝罪も罪を認めず

2008年6月9日
ハミルトンに詰め寄るライコネン(カナダGP)
ルイス・ハミルトンは、キミ・ライコネンに謝罪したことを認めたが、衝突に対して素直に責任を認めるような発言はなかった。両者はピットレーンで衝突しリタイアとなった。

カナダGPの20周目にキミ・ライコネンはピットインし、ピットレーンの赤信号で停止した。しかし、ルイス・ハミルトンが後ろからフェラーリに衝突し、両者はリタイアとなった。

怒ったライコネンは、事故のあと信号を指差してハミルトンに詰め寄った。

ハミルトンとライコネンがピット出口で接触しリタイア

2008年6月9日
ピットレーン出口でハミルトンがライコネンに突っ込み両者リタイア
F1カナダGPで、ルイス・ハミルトンとキミ・ライコネンピットレーン出口で接触し、リタイアした。

ランキング首位のルイス・ハミルトン(マクラーレン)と2位のキミ・ライコネン(フェラーリ)が序盤で姿を消した。エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)がコース上にストップしたことにより、セーフティカー導入されたタイミングで、上位を走るマシンが一斉にピットイン。

しかし、ピットレーン出口で、赤信号で停止したライコネンに、後ろからハミルトンが接触。その場でリタイアとなった。

キミ・ライコネン、引退説を否定せず

2008年6月6日
キミ・ライコネン、引退説
キミ・ライコネンは、噂されている引退説を否定しなかった。

パドックでは、キミ・ライコネンが2010年にF1を引退し、フェルナンド・アロンソがフェラーリに移籍するとの噂が絶えない。

キミ・ライコネンは、モントリオールの記者会見の場で来年以降の予定は何も決めていないと語った。

キミ・ライコネン(カナダGPプレビュー)

2008年6月6日
キミ・ライコネン(フェラーリ)
モナコGPではノーポイントに終わったキミ・ライコネン。しかし、ライコネンはチャンピオンシップに向けて気持ちを切り替え、カナダGPに挑む。

「モナコは過ぎたことだ。大きな打撃となったけど、どうすることもできない。ウェットのトラックでグリップを得るのに苦労した。通常、僕はあのようなコンディションで運転するのが得意なんだ。だから原因を調べなければならない。9位もノーポイントも好ましくなかった。今シーズンポイントを逃した初めてのレースだ。同じことを繰り返してはいけない。チャンピオンシップ争いはとても激しいものだからね」
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