ポルシェの2018年06月のF1情報を一覧表示します。

ポルシェ919ハイブリッド Evo、ニュルでラップタイム新記録を樹立

2018年6月29日
ポルシェ ポルシェ・919 HYBRID ニュルブクリンク
ポルシェのワークスドライバー、ティモ・ベルンハルトは6月29日(金)、ル・マン ウィナーマシン、919ハイブリッド Evoを駆りニュルブルクリンク 北コースで5分19秒55のラップタイム新記録を樹立した。

これまでル・マン24時間で2度の総合優勝を果たし、昨年のFIA世界耐久選手権(WEC)ドライバータイトルを獲得したティモ・ベルンハルトは、1983年5月28日にシュテファン・ベロフが956Cで樹立した伝説的な6分11秒13のラップタイムを35年間振りに更新した。

【ル・マン24時間】 ポルシェ、GTEカテゴリーを完全制覇

2018年6月19日
ル・マン24時間レース ポルシェ ル・マン24時間
ポルシェは、世界で最も過酷な長距離レースのGTEプロとGTEアマの両クラスで優勝を飾り、再び歴史的な偉業を成し遂げた。GTE-Proクラスのポルシェ911 RSR #92は、第86回ル・マン24時間レースにおいて344周を走破して優勝を獲得した。ドライバーのケヴィン・エストル(フランス)/ローレンス・ヴァンスール(ベルギー)/ミカエル・クリステンセン(デンマーク)組は、長い伝統を持つ13.626kmのサーキットで非のうちどころのないパフォーマンスを発揮してレースのほぼ全般に渡ってリードを保ち、ポルシェに106回目のクラス優勝をもたらした。

ポルシェ、電気自動車“ミッションE”の正式名称を『タイカン』に決定

2018年6月15日
ポルシェ タイカン ポルシェ・タイカン
ポルシェは、純粋な電気自動車を表現するため現在“ミッションE”と呼ばれているコンセプトスタディモデルの正式名称をタイカン(Taycan)に決定した。

ポルシェ初の純粋な電気自動車の生産が来年開始され、モビリティの未来がさらに一歩近づく。タイカンという名称は、1952年以来、ポルシェ クレストの中心にある跳ね馬のイメージに基づいており、「生気あふれる若馬」を意味する。

ポルシェ、初の電気自動車「ミッションE」を2020年に日本で発売決定

2018年6月1日
ポルシェ ミッションE 電気自動車
ポルシェは、全世界で2025年までにモデルラインナップの50%を電動化することを目標に掲げるなか、ポルシェ初の電気自動車「ミッションE」を2020年より日本国内において発売することを決定した。

ミッションEは、2015年のフランクフルト・モーターショーで初めて発表された、ポルシェ初の純電気駆動システムを搭載する電気自動車。
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