ピレリの2021年03月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリF1、18インチタイヤのテストで141周を走破

2021年3月31日
フェラーリF1、18インチタイヤのテストで141周を走破
フェラーリF1は、3月30日(火)にバーレーン・インターナショナル・サーキットでピレリと2022年の18インチタイヤのプロトタイプをテスト。カルロス・サインツとシャルル・ルクレールが合計141周を走破した。

現在、F1はピレリが供給する13インチタイヤを使用しているが、2022年にコース上での競争を向上させることを目的とした新しいF1レギュレーションの技術仕様の一部として18インチへの変更が計画されている。

2021年 開幕戦 F1バーレーンGP 決勝:タイヤ戦略解説

2021年3月29日
2021年 開幕戦 F1バーレーンGP 決勝:タイヤ戦略解説
2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1サクヒールGP 決勝でのタイヤ戦略を公式タイヤサプライヤーであるピレリが解説した。

バーレーングランプリ決勝は、ポールポジションからスタートしたレッドブルのマックス・フェルスタッペンとメルセデスのルイス・ハミルトンによる緊迫した戦略的なタイヤバトルとなった。結果的には、より多くの周回を重ねたタイヤでリードを守ったハミルトンに軍配が上がった。

2021年 F1バーレーンGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

2021年3月28日
2021年 F1バーレーンGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
ピレリは、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

ピレリは、バーレーン・インターナショナル・サーキットに昨年と同じC2(ハード)、C3(ミディアム)、C④(ソフト)というコンパウドを選択。ゴムは同じだが、構造は2021年にむけて改良されている。決勝ではハードとミディアムのどちらか1セットを使用しなければならない。

2021年 開幕戦 F1バーレーンGP:ピレリ タイヤコンパウンド情報

2021年3月23日
2021年 開幕戦 F1バーレーンGP:ピレリ タイヤコンパウンド情報
2021年のF1世界選手権が今週末にバーレーン・インターナショナル・サーキットで開幕。公式タイヤサプライヤーのピレリが開幕戦でのタイヤについて語った。

比較的タイヤに厳しいサヒールで開催されるF1バーレーンGPでは、C2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)という3種類のコンパウンドが持ち込まれる。コンパウンドの種類は昨年と同じだが、2021年にむけてピレリはタイヤに改良を加えている。

F1、ピレリとの公式タイヤサプライヤー契約を2024年まで延長

2021年3月6日
F1、ピレリとの公式タイヤサプライヤー契約を2024年まで延長
F1は、ピレリとの公式タイヤサプライヤー契約を2014年末まで1年延長した。

ピレリは、2011年以来F1の単独サプライヤーを務めており、以前の契約の期限は2023シーズン末までとなっていた。しかし、F1は2014年シーズンまで契約を1年延長したことを発表した。
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