ピエール・ガスリー、ウクライナを支援する反戦ヘルメット / F1バーレーンGP
スクーデリア・フェラーリのピエール・ガスリーは、2022年F1世界選手権の開幕戦バーレーングランプリでウクライナを支援する反戦ヘルメットを着用する。

2月24日でウクライナで戦争が始まった以来、3月17日の時点での民間人犠牲者は2300人を超えたとウクライナ当局は発表。ロシア軍も7000人を超える死者が出ていると報じられている。

ピエール・ガスリーは、2022年バーレーングランプリに向けてウクライナ国旗のブルートイエローのカラーリングを施したヘルメットを用意。頭頂部には『NO TO WAR』のメッセージを入れ、ユニセフへの募金を促した。

「平和のために
連帯のために
ウクライナのために

ウクライナの紛争は子供たちの命を脅かしており、その多くは緊急に安全を確保するために助けを必要としています。彼らは私たちのサポートを必要としています。より多くの子供たちを保護するためにUNICEFを支援することに参加してください」

ピエール・ガスリー (スクーデリア・アルファタウリ) 2022年バーレーングランプリピエール・ガスリー (スクーデリア・アルファタウリ) 2022年バーレーングランプリ

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ピエール・ガスリー / ヘルメット / F1バーレーンGP / スクーデリア・アルファタウリ