ピエール・ガスリーの2018年10月のF1情報を一覧表示します。
ピエール・ガスリー、エステバン・オコンの幅寄せに不満
2018年10月30日

レース終盤、ポイント圏内を争っていたピエール・ガスリーとエステバン・オコンはターン4でホイール・トゥ・ホイールのバトルを展開。ガスリーは接触を避けるためにブレーキングでロックアップしてコースオフを喫したが、スチュワードは1台分のスペースが残っていたと見なして不問に付している。
ダニエル・リカルド 「この呪われたクルマはもうガスリーに任せよう」
2018年10月30日

F1メキシコGPでポールポジションからスタートしたダニエル・リカルドだったが、すぐに3番手まで後退。それでも粘りの走りで2番手を走行していたが、61周目にハイドロリック系の問題でリタイアしている。
ピエール・ガスリー 「1ポイント獲得はチームにとってとても大きなこと」
2018年10月29日

パワーユニットとギアボックス交換によるグリッド降格ペナルティで最後尾グリッドとなったピエール・ガスリーはハイパーソフトタイヤでレースをスタート。2周目には16番手に順位を上げる。
ピエール・ガスリー 「ペナルティがあるので決勝に照準を合わせていた」
2018年10月28日

予選Q1が開始して真っ先にコースインしたピエール・ガスリーは、1分17秒097のベストラップをマーク。2セット目のハイパーソフトタイヤに履き替えたガスリーは1分16秒828と再びベストラップを更新し、13番手でQ2進出を果たした。
ピエール・ガスリー 「後方スタートなのでレースペースが焦点」
2018年10月27日

ホンダF1は、標高2000kmを超える高地というメキシコの特殊な環境では、使い慣れた旧スペックを使用するほうがセッティング面での確実性が高いと判断。新スペックの“スペック3”ではなく、ロシアまで使用していた“スペック2”で挑んでいる。
ピエール・ガスリー、PU交換で後方グリッドスタート / F1メキシコGP
2018年10月27日

先週末のF1アメリカGPでは、トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーの2台は修正版の“スペック3”エンジンを搭載して後方グリッドからのスタートを強いられていた。
ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダは2019年にトップを争える」
2018年10月26日

ホンダは、F1日本GPで“スペック3”エンジンを実戦投入。雨絡みの予選ではあったが、ブレンドン・ハートレーが6番手、ピエール・ガスリーが7番手と有望なパフォーマンスを披露した。
エステバン・オコン 「ガスリーとルクレールは2019年に勝利を争う」
2018年10月25日

トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、2019年にダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格。シャルル・ルクレールは、キミ・ライコネンの後任としてフェラーリでF1を戦う。
ピエール・ガスリー 「メキシコGPは技術面で複雑な作業を強いられる」
2018年10月24日

「昨年は、ここで13位でフィニッシュした。大勢の熱狂的なファンがいてくれるおかげで、メキシコGPは年間シーズンを通して最もすばらしく、特別な雰囲気が楽しめるレースの一つだ」とピエール・ガスリーはコメント。