セルジオ・ペレス 「路面温度の低下を読み切れなかった」 レッドブル・ホンダ F1ブラジルGP 予選
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年F1ブラジルGPの予選を3番手にわずか0.013秒差の4番手で終えた。

「今日は少し難しい状況だった。特に、Q1でタイヤを2セット使ってしまい、予選の出だしはよくなかったけど、しっかりと改善してQ3に進んでいくことができた」とセルジオ・ペレス。

「路面が少し冷えて、僕たちはこれまでのようにコンディションを読み切れなかったのだと思う。最後のアタックは上手くいったけど、あと0.05秒速ければもう一つ上位に行けた」

「ただ、4番手はスプリント予選のスタート位置としてはいいと思う。メルセデスの新しいエンジンは上手く機能していて、今日はルイス(ハミルトン)に叶わなかったけど、明日どうなるか見ていく」

「マシンはなかなかいいペースを見せているので、明日のスプリント予選ではいいレースができればと思うし、いい結果になるはずだ」

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カテゴリー: F1 / セルジオ・ペレス / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1ブラジルGP