パスカル・ウェーレインの2015年12月のF1情報を一覧表示します。

パスカル・ウェーレイン、2016年の去就は年明け以降に持ち越し

2015年12月14日
パスカル・ウェーレイン
メルセデスのリザーブドライバーを務めるパスカル・ウェーレインが、2016年にF1でデビューを果たすか、もしくはDTMのタイトル防衛に挑むかは来年まで待たなければならないようだ。

メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは、2016年のF1で空席となっている最後の2つのシートのうちのひとつをパスカル・ウェーレイングのために確保するためにマノーのモーナーであるスティーブン・フィッツパトリックと交渉していることを認めている。

パスカル・ウェーレイン 「マノーのシート獲得の可能性はまだ五分五分」

2015年12月12日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインは、2016年にF1グリッドの並ぶチャンスはまだ五分五分だと述べた。

メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、新DTMチャンピオンであるパスカル・ウェーレインのレースシートを獲得するためにマノーと交渉しているとし、可能性は五分五分だと述べていた。

パスカル・ウェーレイン、マノーのシート獲得の見込みはなし?

2015年12月3日
パスカル・ウェーレイン
マノーは、2016年も現在のドライバーラインナップを継続するようだ。

最終戦アブダビGPでは、ロベルト・メルヒがマシンに戻ったが、それは新しいレギュラードライバーであるアレキサンダー・ロッシがGP2に参戦したため、その代役を務めたにすぎない。

アレキサンダー・ロッシは「F1にいる実力があることを示せたと思うし、シートを維持することに自信を持っている」とアブダビで述べている。

パスカル・ウェーレイン、GP2のテストに参加

2015年12月2日
パスカル・ウェーレイン
2015年にメルセデスでDTMチャンピオンを獲得したパスカル・ウェーレインが、今週アブダビで開催されるGP2のポストシーズンテストでGP2マシンで初走行することになった。

2010年のポール・ディ・レスタ以来となるメルセデスでDTMでチャンピオンを獲得したドイツ出身のパスカル・ウェーレイン(21歳)は、2016年からメルセデスのエンジンに変更するマノーのF1シート獲得が噂されている。
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