ルノー:アロンソが2番手タイム (日本GP初日)

2008年10月10日
ルノー F1日本GP
ルノーは、F1日本GP初日のフリー走行で、フェルナンドが2番手、ネルソン・ピケJr.が12番手だった。

フェルナンド・アロンソ
フリー走行1回目 5位 1分19秒473
フリー走行2回目 2位 1分18秒426
「トラブルフリーな一日だったよ。僕たちは多くのラップをカバーした。それが優先事項だったし、プログラムを進めることができた。だから、最初の兆候としては励みになる。僕たちはこれからデータをレビューして、予選の準備をするために明日の午前の最後のフリープラクティスセッションに向けてセッティング作業をするつもりだ」

マクラーレン:週末のペースに自信 (日本GP初日)

2008年10月10日
マクラーレン F1日本GP
マクラーレンは、F1日本GP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが3番手、ヘイキ・コバライネンが9番手だった。

ルイス・ハミルトン
フリー走行1回目 1位 1分18秒910
フリー走行2回目 3位 1分18秒463
「富士は本当に楽しい場所だね。クルマからベストを引き出すために良いセットアップが必要で、簡単なトラックではないけど、今日に不満はないよ。僕たちはすぐにペースがあったし、直線でとても良いバランスを見つけた。午後は、問題なく有望なロングランをして、残りの週末の僕たちのペースに自信を感じているよ」

角田裕毅は「速くなっている」 レッドブルF1幹部が語る支援体制と課題

2025年7月26日
角田裕毅は「速くなっている」 レッドブルF1幹部が語る支援体制と課題
レッドブルF1のチーフエンジニアであるポール・モナハンは、角田裕毅が着実に進化していると認め、我々が全力で支援していることを明かした。一方で、クリスチャン・ホーナーの解任については「衝撃だった」と語り、新CEOローラン・メキースが直面する困難さにも言及している。

4度の世界王者マックス・フェルスタッペンが今季2勝を挙げ、強力なマクラーレン勢を打ち破っている一方で、もう1台のRB21は依然として課題を抱えている。

フェラーリ:マッサ4番手、ライコネン5番手 (日本GP初日)

2008年10月10日
フェラーリ 日本GP
フェラーリは、F1日本GP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが4番手、キミ・ライコネンが5番手だった。

フェリペ・マッサ
フリー走行1回目 2位 1分19秒063
フリー走行2回目 4位 1分18秒491
「日本での今回の初日には満足している。クルマのバランスは、一発のタイムとレース距離の両方でとても良い。タイムはとても接近しているし、午後のセッションで、ソフトタイヤでの走行でトラフィックに遭遇しなかったら、もっと上のポジションにいることができただろう。ソフトタイヤはとても速そうだし、驚きではなけど、一貫性も非常にあった。今週末は本当にうまくやりたいし、2つのチャンピオンシップのために優勝し、可能な限りベストな結果を持ち帰りたいね」

ウィリアムズ:中嶋一貴は7番手タイムで好発進 (日本GP初日)

2008年10月10日
ウィリアムズ 日本GP 中嶋一貴
ウィリアムズは、F1日本GP初日のフリー走行で、中嶋一貴が6番手、ニコ・ロズベルグが17番手だった。

中嶋一貴
フリー走行1回目 10位 1分20秒217
フリー走行2回目 7位 1分18秒734
「僕にとってはかなり良い1日だった。午後のセッションのスタートではあまりグリップがなくて、クルマに少し苦労した。でも、それはおそらく僕たちが積んでいた燃料量によるものだ。午前中の終わりにしたがって、マシンの感覚は良くなり始めたし、午後に新しいタイヤを履いたときは、感覚はもっと良くなった。僕たちは今日、様々なセットップを試し、ポジティブだった。他のクルマとのギャップはまだとても接近しているので、僕たちは少し慎重になる必要があるし、予選のために良い計画を立てなければならない。明日どうなるか見てみなければならないけど、僕たちに合ったトラックのように思える」

レッドブル:マーク・ウェバーが6番手 (日本GP初日)

2008年10月10日
レッドブル F1日本GP
レッドブルは、F1日本GP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが6番手、デビッド・クルサードが17番手だった。

昨年の日本GPはスタートからフィニッシュまでひどいウェット・コンディションだったので、晴天の今日の2回の90分のセッションはいつもの金曜日よりも貴重だった。

ドライバーのふたりは通常のセットアップやタイヤ比較作業を行いながら多くの周回を重ねた。

トロ・ロッソ:ベッテルに油圧系トラブルもポジティブ (日本GP初日)

2008年10月10日
トロ・ロッソ F1日本GP
トロ・ロッソは、F1日本GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが8番手、セバスチャン・ブルデーが15番手だった。

ベッテルがブルデーよりも上の順位。ブルデーは75周、ベッテルは53周を走った。いつもとは逆だが、これは午後のセッションでベッテルのクルマに油圧系のトラブルが発生したため。しかし、メカニックたちは素早く修理を終え、セッションの最後にもう一度彼をコースへと送り出した。

ホンダ:満足もタイムに反映されず (日本GP初日)

2008年10月10日
ホンダ F1日本GP
ホンダは、F1日本GP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが11番手、ジェンソン・バトンが19番だった。

1回目のフリー走行序盤は、さすがに路面が滑りやすく、何台かがコーナーで飛び出すシーンも見られる。しかし次第にラバーが載るにつれ、上位陣は1分20秒台から1分19秒台へペースを上げていく。このセッション、バリチェロは16番手、バトンは17番手だった。

BMW:後方に沈むも改善に自信 (日本GP初日)

2008年10月10日
BMWザウバー F1日本GP
BMWザウバーは、F1日本GP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが11番手、ニック・ハイドフェルドが19番だった。

ロバート・クビサ
フリー走行1回目 8位 1分20秒160
フリー走行2回目 11位 1分18秒865
いつもの金曜日だったよ。午前中にいくつかセットアップ作業をして、午後はタイヤ評価に集中した。このトラックのドライビングは本当に楽しかったし、要求がことも楽しかった。マシンのバランスはかなりOKだけど、全体的にグリップが不足している。

フォース・インディア:スーティルが16番手(日本GP初日)

2008年10月10日
フォース・インディア 日本GP
フォース・インディアは、F1日本GP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが16番手、ジャンカルロ・フィジケラは18番だった。

エイドリアン・スーティル
フリー走行1回目 11位 1分20秒288
フリー走行2回目 16位 1分19秒287
クルマは問題なく、よく動き、良い一日だったよ。午後の最後の走行は、最速ラップでトラフィックがあって、タイムを改善できず、あまり良くなかった。でも、少なくとも明日のために多くの可能性があるね。サーキットを知っていることは常にアドバンテージだし、ここでのフィーリングは本当に良い。僕は昨年ここで速かったので、良いトラックのひとつだと思う。今は明日を楽しみにしているよ。
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