F1関連の2016年09月のF1情報を一覧表示します。
ミハエル・クルム、伊達公子との離婚を発表
2016年9月27日
ミハエル・クルムは、プロテニスプレーヤーの伊達公子と離婚したことを発表した。
ミハエル・クルムと伊達公子は2001年に結婚。伊達公子は1996年に一度引退したが、2008年に現役復帰し、クルム伊達公子として活躍していた。
ミハエル・クルムは「公子と僕は、協議離婚することに同意しました。 友好的に、お互いの理解を持ってその結論に至りました」とコメント。
ミハエル・クルムと伊達公子は2001年に結婚。伊達公子は1996年に一度引退したが、2008年に現役復帰し、クルム伊達公子として活躍していた。
ミハエル・クルムは「公子と僕は、協議離婚することに同意しました。 友好的に、お互いの理解を持ってその結論に至りました」とコメント。
【全日本F3選手権】 山下健太が悲願のシリーズチャンピオン獲得
2016年9月26日
全日本F3選手権の今季最終大会(第15、16、17戦)が行われ、8ポイント差のビハインドで臨んだ山下健太(TEAM TOM'S)が3連勝で大逆転。F3参戦3年目にして悲願のシリーズチャンピオンを獲得した。
第15戦決勝、ポールポジションの山下は順調にスタートを決め、首位をキープ。山下の独走かと思われたが、16周目に2位を走行していた車両が最終コーナーでクラッシュ。この車両排除のためにセーフティカーが導入され、山下の築いたマージンは帳消しとなってしまった。
第15戦決勝、ポールポジションの山下は順調にスタートを決め、首位をキープ。山下の独走かと思われたが、16周目に2位を走行していた車両が最終コーナーでクラッシュ。この車両排除のためにセーフティカーが導入され、山下の築いたマージンは帳消しとなってしまった。
新井敏弘、レッドブル・グローバルラリークロス選手権LAラウンドに参戦
2016年9月24日
スバルオブアメリカとSTIがサポートするスバルラリーチームUSAは、2016年レッドブル・グローバルラリークロス選手権最終戦(ロサンゼルス、10月8日〜9日)に新井敏弘がスバルWRX STIラリークロスカーで参戦することを発表した。
レッドブル・グローバルラリークロス選手権は、米国で開催される舗装やダートが入り混じったクローズドの周回コースを用いて行われる今大人気のモータースポーツ。
レッドブル・グローバルラリークロス選手権は、米国で開催される舗装やダートが入り混じったクローズドの周回コースを用いて行われる今大人気のモータースポーツ。
アップル、Lit Motorsの買収も計画?
2016年9月22日
マクラーレンの買収が報じられているアップルだが、同時にバイクメーカーの『Lit Motors』を買収する計画も進めていると報じられている。
マクラーレンは否定しているが、アップルはマクラーレンを買収総額10億ポンド(約1,300億円)から15億ポンド(約1,500億円)前後での買収にむけて交渉していると報じられている。
マクラーレンは否定しているが、アップルはマクラーレンを買収総額10億ポンド(約1,300億円)から15億ポンド(約1,500億円)前後での買収にむけて交渉していると報じられている。
道見ショーン真也、LBST NAシリーズで日本人初のチャンピオン獲得
2016年9月21日
道見ショーン真也が、ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ北米シリーズで日本人初のチャンピオンを獲得した。
ランボルギーニの若手育成プロジェクトに抜擢された道見ショーン真也が、ランボルギーニ社の契約ドライバーとして参戦中の「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ北米シリーズ」の第9戦、第10戦で連続2位入賞を果たし、最終戦を待たずしてシリーズチャンピオンを獲得した。
ランボルギーニの若手育成プロジェクトに抜擢された道見ショーン真也が、ランボルギーニ社の契約ドライバーとして参戦中の「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ北米シリーズ」の第9戦、第10戦で連続2位入賞を果たし、最終戦を待たずしてシリーズチャンピオンを獲得した。
スバル、新型インプレッサのTVCM曲にドリカムの「LOVE LOVE LOVE」
2016年9月21日
スバルは、今秋発売予定の新型「インプレッサ」のテレビCMの楽曲にDREAMS COME TRUEの「LOVE LOVE LOVE」を採用し、9月21日より放送を開始する。
第5世代となる新型「インプレッサ」は、お客様に最高の「安心と愉しさ」を提供することを目指し、次世代プラットフォーム“SUBARU GLOBAL PLATFORM”をはじめとした様々な新技術を投入。「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」を大幅向上させ、「すべての人から愛される、グローバルクオリティ」を目指したモデルとなっている。
第5世代となる新型「インプレッサ」は、お客様に最高の「安心と愉しさ」を提供することを目指し、次世代プラットフォーム“SUBARU GLOBAL PLATFORM”をはじめとした様々な新技術を投入。「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」を大幅向上させ、「すべての人から愛される、グローバルクオリティ」を目指したモデルとなっている。
アレックス・ザナルディ、リオパラリンピックで2個目の金メダル獲得
2016年9月18日
元F1ドライバーのアレッサンドロ・ザナルディが、リオパラリンピックの男女共通ハンドサイクルチームロードリレーに出場し、今大会2個目の金メダルを獲得した。
リレーは16日(金)に行われ、3人編成のイタリア代表チームのアンカーを務めたアレックス・ザナルディが47秒のリードを築いてトップチェッカーを受けた。
リレーは16日(金)に行われ、3人編成のイタリア代表チームのアンカーを務めたアレックス・ザナルディが47秒のリードを築いてトップチェッカーを受けた。
アレックス・ザナルディ、事故から15年の日に銀メダルを獲得
2016年9月16日
元F1ドライバーのアレッサンドロ・ザナルディが15日(木)、リオパラリンピックの男子ハンドサイクル個人ロードレース(H5)で銀メダルを獲得した。この日はザナルディがCARTのクラッシュで両足を失った日からちょうど15年にあたる。
アレックス・ザナルティは、前日の男子ハンドサイクル個人ロードレースタイムトライアル(H5)ですでに金メダルを獲得しており、これでパラリンピックでのメダルは5個に増えた。
アレックス・ザナルティは、前日の男子ハンドサイクル個人ロードレースタイムトライアル(H5)ですでに金メダルを獲得しており、これでパラリンピックでのメダルは5個に増えた。
アレックス・ザナルディ 「自分の人生は果てしなく恵まれている」
2016年9月15日
元F1ドライバーのアレックス・ザナルディが、リオパラリンピックの男子ハンドサイクル個人ロードタイムトライアル(H5)で優勝し、前回大会のロンドンでのH4クラスに続きパラリンピックで2年連続金メダル獲得という偉業を達成した。
F1で41戦に出場したアレッサンドロ・ザナルディは、CARTに参戦していた2001年のドイツ・ラウジッツリンクでの大事故で両脚を失った。
F1で41戦に出場したアレッサンドロ・ザナルディは、CARTに参戦していた2001年のドイツ・ラウジッツリンクでの大事故で両脚を失った。