F1関連の2016年08月のF1情報を一覧表示します。

グランツーリスモSPORT、2017年に発売を延期

2016年8月31日
グランツーリスモSPORT
PlayStation4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』の発売日が2017年に延期することが発表された。

当初、2016年11月15日(火)の発売が予定されていた『グランツーリスモSPORT』だが、“制作上の都合”により、2017年に延期されることが決定した。

「本作の詳しい発売時期におきましては決定次第、改めてご案内いたします」と公式サイトは説明。

三菱自動車、8車種で燃費不正 … 販売を一時自粛

2016年8月31日
三菱自動車
国土交通省は30日、三菱自動車が販売中の9車種の燃費値を独自に測定した結果、8車種がカタログに記載された値を下回ったと発表。三菱自動車は販売を一時停止し、保有者に1台あたり3万〜10万円の賠償金を支払うと発表した。

三菱自動車は、主力の軽自動車で燃費を実際よりよく見せるため燃費データを改ざんするなど、過去10年間に販売した合わせて29車種で不正を行っていたことが明らかになっている。

ランボルギーニ、チェンテナリオ・ロードスターを初披露…世界限定20台

2016年8月22日
ランボルギーニ チェンテナリオ・ロードスター
ランボルギーニは、チェンテナリオ・ロードスターをモントレー・カー・ウィークで初披露した。

ランボルギーニ チェンテナリオは、すでに発表されたクーペが20台、ロードスターが20台の計40台の限定生産モデル。ランボルギーニの創設者であるフェルッチオ・ランボルギーニの生誕100周年を記念して開発された。

リシャール・ミル、SUZUKA Sound of ENGINE 2016の冠スポンサーに

2016年8月19日
RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2016
鈴鹿サーキットで2016年11月19日(土)・20日(日)に開催される「SUZUKA Sound of ENGINE 2016」の冠スポンサーに、スイスの高級時計メーカー「RICHARD MILLE(リシャール・ミル)」が決定。イベント名称が「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2016」に決定した。

「SUZUKA Sound of ENGINE」は、鈴鹿サーキットを舞台に国内はもとより世界のモータースポーツシーンに影響を与えた2輪、4輪のレーシングマシンが集結し、さらにレジェンドドライバー、ライダーたちが、様々なカテゴリーのヒストリック・レーシングマシンを走らせるイベント。

山本尚貴、狩野恵里アナとの結婚を報告

2016年8月17日
山本尚貴 結婚
山本尚貴が、テレビ東京の狩野恵里アナウンサーとの結婚を自身のブログで報告した。

「今朝スポーツ報知さんの報道にありました通り、私、山本尚貴はテレビ東京アナウンサーの狩野恵里さんと8月11日に入籍致しましたことを、ここにご報告させていただきます」と山本尚貴は報告。

狩野恵里アナ、山本尚貴との結婚を報告

2016年8月17日
狩野恵里 結婚
テレビ東京の狩野恵里アナウンサーが、自身のブログでレーシングドライバーの山本尚貴選手との結婚を報告した。

「今日は、私事で恐縮ですがご報告があります」と狩野恵里アナ。

「このたび 「山の日」 の8月11日にレーシングドライバーの山本尚貴さんと入籍しました」

山本尚貴、テレ東・狩野恵里アナと結婚

2016年8月17日
山本尚貴 狩野恵里 結婚
山本尚貴が、テレビ東京の狩野恵里アナウンサーと結婚したことが明らかになった。

交際のきっかけとなったのはテレビ東京の「SUPER GT+」。狩野アナは、12年4月から今年6月まで「SUPER GT+」を担当しており、山本尚貴とも同番組で知り合った。

関係者によると、二人はレースのオフシーズンに開かれた関係者主催の食事会をきっかけに急接近し、14年夏頃から交際を開始したという。

ランボルギーニ 「F1はプライオリティではない」

2016年8月17日
ランボルギーニ F1
ランボルギーニが、近いうちにF1に参戦することはないとステファノ・ドメニカリは語る。

2014年シーズン序盤にフェラーリのチーム代表を解任されたステファノ・ドメニカリは、フォルクスワーゲン傘下のアウディにリクルートされ、その後、アウディ傘下のランボルギーニのCEOに就任している。

ランボールギーニのF1参戦についてステファノ・ドメニカリは「我々にはそれを超えた他のプライオリティがあるので、現時点でF1はプライオリティではない」と Autosprint にコメント。

曙ブレーキ、摩擦に頼らない「MR流体ブレーキ」を開発

2016年8月14日
曙ブレーキ MR流体ブレーキ
曙ブレーキは、自動車の電動化への対応と地球環境に配慮した製品として、摩擦に頼らない新発想の「MR流体ブレーキ」の研究開発を東北大学流体科学研究所と共同で進めている。

近年、交通事故の防止や環境負荷の削減にむけて、クルマの自動運転技術が注目されている。2020年代に普及するとされている自動運転車への対応と、摩耗粉やノイズを出さないといった環境への配慮の実現のため、曙ブレーキはMR流体を用いた独自の技術により、摩擦ブレーキとは大きく異なる構造のブレーキを提案する。
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