F1関連の2015年10月のF1情報を一覧表示します。

横浜ゴム、チェルシーFCロゴ入りのパートナーシップ記念タイヤを発売

2015年10月29日
横浜ゴム チェルシー
横浜ゴムは今年7月から開始したプレミアリーグ「チェルシーFC」とのパートナーシップ契約を記念し、タイヤサイドにチェルシーFCロゴを刻印した「BluEarth-A CHELSEA FC EDITION」を2015年10月29日より日本や欧州、アジア、南米などで順次限定販売する。

タイヤサイズは225/45R17 94W、205/55R16 91V、195/65R15 91Hの3サイズ。日本では10月29日から11月30日の期間限定で、横浜ゴム系列のタイヤショップ「タイヤガーデン」「グランドスラム」で注文を受け付ける。価格はオープンプライス。

グランツーリスモ、PS4で新作『グランツーリスモSPORT』を発売へ

2015年10月28日
グランツーリスモSPORT
グランツーリスモのプレイステーション4専用の新作ソフト『グランツーリスモSPORT』がパリ ゲームウィークで発表された。

シリーズ累計出荷数7500万本以上を誇る「グランツーリスモ」の最新作が満を持してプレイステーション4に登場する。

『グランツーリスモSPORT』と名づけられた新作は、最新のテクノロジーとプラットフォームでグラフィック、物理エンジン、そしてサウンドがかつてないほどリアルに進化するのは当然のこと、「モータースポーツを生まれ変わらせる」というビジョンでドライビングゲームの遊び方を大きく変革する。

マツダ、ロータリーエンジン搭載のコンセプト「RX-VISION」を世界初公開

2015年10月28日
マツダ ロータリーエンジン
マツダは、第44回東京モーターショーにおいて、マツダの「飽くなき挑戦」を象徴するロータリーエンジンを搭載したスポーツカーのコンセプトモデル『Mazda RX-VISION』を世界初公開した。

『RX-VISION』は、デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」にもとづき、マツダが考える最も美しいFRスポーツカーの造形に挑戦するとともに、次世代REの「SKYACTIV-R(スカイアクティブ・アール)」を搭載した、マツダがいつか実現したい夢を表現したモデル。

中国企業がF1を買収?!

2015年10月22日
F1
中国企業がF1の株式買収を計画していると Sky News が報じている。

今月初め、バーニー・エクレストンは、今年中にもF1株式が譲渡され、新たな支配株主が誕生するだろうと述べていた。

現在、F1の株式は、CVCキャピタル・パートナーズが35.5%、バーニー・エクレストンが5.3%を保有している。

富士スピードウェイ、スポーツ走行で死亡事故

2015年10月17日
富士スピードウェイ
富士スピードウェイでスポーツ走行中に死亡事故が起こり、週末に開催が予定されていたスーパーカーレース第8戦が中止となった。

亡くなったのは早乙女実さん(64歳)。スポーツカーレースに参戦するTEAM 石松のオーナーであり、ドライバーとしてエントリーしていた。

ポルシェを走らせていた早乙女さんは、2コーナー付近で他のマシンと絡むカタチでコースオフし、タイヤバリアに接触。心肺停止の状態で病院に搬送されたが、死亡が確認された。

マリオ・アンドレッティ、F1の行き過ぎた改革に警告

2015年10月6日
マリオ・アンドレッティ
マリオ・アンドレッティは、F1が将来にむけて行き過ぎた変化を施してしまわないよう警告している。

人気低迷が叫ばれるF1は、2017年にF1マシンのルックスや速度をアップさせるためにアグレッシブな変化を計画している。

しかし、多くの批判に関わらず、1978年のワールドチャンピオンであるマリオ・アンデレッティは、F1の大ファンのままだと語る。
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