オスカー・ピアストリ F1バーレーンGP初日「長めの走行でも妥当」
オスカー・ピアストリは、F1バーレーンGP初日のフリー走行でトップタイムをマークした。

ペースメーカーのピアストリは、マクラーレンが予選で速いだけでなく、気温が高くタイヤのデグラデーションが激しいコンディションでのレースでも速いマシンであることの重要性を強調した。

「正直、かなり満足している」とピアストリはコメントした。

「マシンのフィーリングは良かった。FP1はまったく別物だった!すべてが少しまとまってきて嬉しい。1周のペースは強力に見えたし、長めの走行も妥当だったと思う」

他のドライバーとの差に驚いたかと尋ねられると、ピアストリは「イエスともノーともいえる」とコメント。

「これほどまでに大きな差があるのは少し驚きだったが、明日には他のドライバーたちがもう少し見つけてくると思う。かなり接近した戦いになるだろう」

「今、結果が出たのは嬉しいが、バーレーンはコース上でオーバーテイクできるトラックでもあるし、タイヤの摩耗は非常に大きな要素だ。予選はやはり重要だが、レース用のマシンも確実に仕上げていく必要があるだろう」

オスカー・ピアストリ F1 バーレーンGP

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / オスカー・ピアストリ / マクラーレンF1チーム / F1バーレーンGP