日産の2014年09月のF1情報を一覧表示します。

日産、ル・マンLMP1プログラムに米国人ドライバーを検討

2014年9月24日
日産 ル・マンLMP1
日産は、新たに挑むル・マン及びFIA世界耐久選手権(WEC)のLMP1(ル・マン プロトタイプ1)チームに起用する米国人ドライバーの発掘を始める。これにより、ゲーマー出身ドライバーにも、カテゴリー最高峰への門戸が開くことになる。

日産が展開するGTアカデミーは、モータースポーツ史上、最も革新的なドライバー発掘プログラムとして既にその名を広めている。

NISSAN GT-R LM NISMO、11月に初走行を計画

2014年9月21日
NISSAN GT-R LM NISMO
日産が2015年にWECおよびル・マン24時間レースに挑むLMP1カー「NISSAN GT-R LM NISMO」が11月に初走行を行う予定であることが明らかになった。

日産は今年5月、「NISSAN GT-R」の名を冠したマシンで2015年にル・マン24時間レースに復帰し、また2015年のWECに2台のLMP1マシンと共にワークスチーム体制で参戦することを発表した。

日産、LMP3参入でスポーツカー全部門を網羅

2014年9月19日
日産、LMP3参入でスポーツカー全部門を網羅
日産は、新たに創設されるLMP3(ル・マンプロトタイプ3)耐久レーシングカテゴリーへエンジン供給を行うことを発表、これでプロトタイプレーシングカーのカテゴリーを網羅することになる。

日産のスポーツカーレーシングに対するコミットメントは明確。新たに立ち上げたLMP1プログラム、他を圧倒してきたLMP2エンジンでの成功、そしてこのLMP3に関する発表は、日産が耐久レースに関して辿ってきた道筋で成功を収めてきたことの証となる。

ニスモ、創立30周年を迎える

2014年9月18日
ニスモ
日産は今週、ニスモの創立30周年を記念して、米国やヨーロッパでの大規模なモータースポーツイベントなど、独自のエンジニアリングを築き続けた30年を祝うイベントを世界各地で開催する。

1984年の創立以来、ニスモのエンジニアは、幾多に渡る独自のモータースポーツ活動を通じて、日産が誇る優れたハイパフォーマンスDNAを築き上げてきた。30周年の節目となる今年、ニスモは最大のプロジェクトへの取り組みを始めた。日産のLMP1マシン、NISSAN GT-R LM NISMOの製作だ。
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