【動画】 2020年 F1トルコGP フリー走行1回目 ハイライト
F1トルコGP フリー走行1回目のハイライト動画。2020年のF1世界選手権 第14戦 トルコGPのFP1セッションが11月13日(金)にイスタンブール・パークで行われた。
気温14度、路面温度16.5度のドライコンディションでセッションはスタート。ピレリは、イスタンブール・パークにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)という最も硬いレンジのタイヤを持ち込んでいる。
再舗装された路面には油が浮いているように見える。ドライバーはグリップ不足を訴えており、それもあってか開始直後にシャルル・ルクレール(フェラーリ)がボラードを倒したことでセッションは赤旗中断となる。
残り25分でマクラーレンのカルロス・サインツがコース上でストップしてバーチャル・セーフティカーが導入。セッション中にパワーユニットの電気系に問題があるとしていたマクラーレンだが、このストップに関してサインツは『エンジンとパワステを失った』と無線で語っている。
その後もあまりプッシュできない状況でセッションは続き、トップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)の1分35秒077。イスタンブール・パークのコースレコードは1分24秒770(2005年/ファン・パブロ・モントーヤ/マクラーレン)であり、まだ10秒以上の余白がある。2番手には0.241秒差でチームメイトのアレクサンダー・アルボンが続き、レッドブル・ホンダF1が1-2体制で週末のスタートを切った。
カテゴリー: F1 / F1動画 / F1トルコGP
気温14度、路面温度16.5度のドライコンディションでセッションはスタート。ピレリは、イスタンブール・パークにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)という最も硬いレンジのタイヤを持ち込んでいる。
再舗装された路面には油が浮いているように見える。ドライバーはグリップ不足を訴えており、それもあってか開始直後にシャルル・ルクレール(フェラーリ)がボラードを倒したことでセッションは赤旗中断となる。
残り25分でマクラーレンのカルロス・サインツがコース上でストップしてバーチャル・セーフティカーが導入。セッション中にパワーユニットの電気系に問題があるとしていたマクラーレンだが、このストップに関してサインツは『エンジンとパワステを失った』と無線で語っている。
その後もあまりプッシュできない状況でセッションは続き、トップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)の1分35秒077。イスタンブール・パークのコースレコードは1分24秒770(2005年/ファン・パブロ・モントーヤ/マクラーレン)であり、まだ10秒以上の余白がある。2番手には0.241秒差でチームメイトのアレクサンダー・アルボンが続き、レッドブル・ホンダF1が1-2体制で週末のスタートを切った。
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