MotoGP ヤマハ モンスターエナジー
ヤマハ・ファクトリー・レーシングは2月4日(月)、新チーム名『モンスターエナジー・ヤマハMotoGPチーム( Monster Energy Yamaha MotoGP Team)』として始動。新チームロゴを発表した。

2014年からヤマハのファクトリーチームはスペインの通信企業モビスターがタイトルスポンサーを務めてきたが、昨シーズン末で契約は終了した。

2019年からは新たにモンスターエナジーがタイトルスポンサーに就任。2019年からは両ライダーのレーシングスーツ、YZR-M1を含め、ヤマハMotoGPチームのすべての所有物にモンスターエネジーのロゴが掲載される。

モンスタエナジーは、2013年からヤマハMotoGPチームのオフィシャルスポンサーを務め、2015年のトリプルクラウン、2016年にチームタイトルを獲得している。

ヤマハのライダーを務めるバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは、二人ともモンストエナジーとアスリート契約を結んでおり、2019年からはMotoGPシーズンでよりブランディングが強化されることになる。

ヤマハ・ファクトリー・レーシングは2月4日(月)、インドネシアの首都ジャカルタでチーム発表会を開催。バレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスが、2019年シーズンにタイトルスポンサーとしてチームを支援するエナジードリンクメーカー、モンスターエナジーのロゴが入った2019年マシン『YZR-M1』のカラーリングを公開する。



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カテゴリー: F1 / MotoGP