ニッキー・ヘイデン
交通事故で入院中の元MotoGPチャンピオンのニッキー・ヘイデンは、依然として深刻な臨床症状にある。

スーパーバイク世界選手権に参戦するニッキー・ヘイデンは、17日の午後、イモラ・サーキットで開催された第5戦イタリア・イモラ大会後、イタリアに延滞し、リミニ近郊で自転車トレーニングを実施中に自動車との接触事故に遭い、地元の病院に緊急入院した。

重度の脳損傷と外傷により、チェゼーナのマウリツィオ・ブファリニ病院の集中治療室で治療が行われているが、病院側から発表にはここ3日間変化がなく、依然として深刻な臨床症状が続いている。

17日(水)現地時間20時00分更新 : チェゼーナ市内の病院に治療と可能な手術を受けるために転送。

18日(木)現地時間17時00分更新 : 重度の脳損傷と外傷により、チェゼーナ市内の病院に移送されてから集中治療室で処置中。

19日(金)現地時間11時00分更新 : 深刻な臨床症状により、引き続き、集中治療室で処置中。

20日(土)現地時間11時00分更新 : 深刻な臨床症状により、引き続き、集中治療室で処置中。

21日(日)現地時間12時00分更新 : 深刻な臨床症状により、引き続き、集中治療室で処置中。

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カテゴリー: F1 / MotoGP