MotoGP:アレイシ・エスパルガロが初日トップタイム/ カタルーニャGP
MotoGP 第11戦カタルーニャGPのプラクティスが9月1日(金)にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、アレイシ・エスパルガロが初日のトップタイムをマークした。
気温28度、路面温度47度のドライコンディションの中、フリープラクティス1で1番手発進したアレイシ・エスパルガロがセクター1からセクター4まで、トラックの全てのパーシャルで最速時計を刻み、週末2度目、今季6度目のトップタイムをマークした。
マーベリック・ビニャーレス2番手維持
気温28度、路面温度47度のドライコンディションの中、フリープラクティス1で2番手のマーベリック・ビニャーレスは0.362秒差の2番手。午前のセッションに続き、連続して2番手に進出すれば、フリープラクティス1で19番手のラウール・フェルナンデェスは10ラップ目の12コーナーで今季7度目の転倒を喫して1.071秒差の13番手。フリープラクティス1で7番手のミゲール・オリベイラは1.093秒差の14番手。
ドゥカティ7機がトップ10
フリープラクティス1で5番手のフランチェスコ・バニャイアは0.375秒差の3番手。フリープラクティス1で10番手のヨハン・ザルコは0.571秒差の4番手。フリープラクティス1で12番手のアレックス・マルケスは、最多28ラップを周回して0.863秒差の6番手。フリープラクティス1で16番手のマルコ・ベッツェッキは0.864秒差の7番手。
フリープラクティス1で15番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは0.935秒差の8番手。公式予選2への進出は昨年8月の第13戦オーストリアGP以来、直接進出は昨年6月の第9戦カタルーニャGP以来今季初めて。フリープラクティス1で13番手のエネア・バスティアニーニは0.942秒差の9番手。
フリープラクティス1で3番手のホルヘ・マルティンは1.007秒差の10番手。フリープラクティス1で18番手のルカ・マリーニは、タイムアタック中の25ラップ目に技術的問題が発生して1.121秒差の15番手。黄旗が提示されたことから、複数のライダーたちのラストラップがキャンセルされた。
ブラッド・ビンダー5番手
フリープラクティス1で4番手のブラッド・ビンダーは0.660秒差の5番手。KTM勢で唯一公式予選2への直接進出を確保すれば、フリープラクティス1で6番手のポル・エスパルガロは1.035秒差の11番手。フリープラクティス1で11番手のジャック・ミラーは1.066秒差の14番手。フリープラクティス1で14番手のアウグスト・フェルナンデェスは1.205秒差の16番手。
フリープラクティス1で9番手のファビオ・クアルタラロは1.420秒差の17番手。フリープラクティス1で8番手のフランコ・モルビデリは1.469秒差の18番手。
フリープラクティス1で21番手のマルク・マルケスは1.563秒差の19番手。フリープラクティス1で20番手の中上貴晶は、4ラップ目に技術的問題が発生して、バイクの乗り換えを強いられ、2.200秒差の20番手。フリープラクティス1で22番手のイケル・レクオナは2.209秒差の21番手。フリープラクティス1で17番手のジョアン・ミルは2.327秒差の22番手だった。
カテゴリー: F1 / MotoGP
気温28度、路面温度47度のドライコンディションの中、フリープラクティス1で1番手発進したアレイシ・エスパルガロがセクター1からセクター4まで、トラックの全てのパーシャルで最速時計を刻み、週末2度目、今季6度目のトップタイムをマークした。
マーベリック・ビニャーレス2番手維持
気温28度、路面温度47度のドライコンディションの中、フリープラクティス1で2番手のマーベリック・ビニャーレスは0.362秒差の2番手。午前のセッションに続き、連続して2番手に進出すれば、フリープラクティス1で19番手のラウール・フェルナンデェスは10ラップ目の12コーナーで今季7度目の転倒を喫して1.071秒差の13番手。フリープラクティス1で7番手のミゲール・オリベイラは1.093秒差の14番手。
ドゥカティ7機がトップ10
フリープラクティス1で5番手のフランチェスコ・バニャイアは0.375秒差の3番手。フリープラクティス1で10番手のヨハン・ザルコは0.571秒差の4番手。フリープラクティス1で12番手のアレックス・マルケスは、最多28ラップを周回して0.863秒差の6番手。フリープラクティス1で16番手のマルコ・ベッツェッキは0.864秒差の7番手。
フリープラクティス1で15番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは0.935秒差の8番手。公式予選2への進出は昨年8月の第13戦オーストリアGP以来、直接進出は昨年6月の第9戦カタルーニャGP以来今季初めて。フリープラクティス1で13番手のエネア・バスティアニーニは0.942秒差の9番手。
フリープラクティス1で3番手のホルヘ・マルティンは1.007秒差の10番手。フリープラクティス1で18番手のルカ・マリーニは、タイムアタック中の25ラップ目に技術的問題が発生して1.121秒差の15番手。黄旗が提示されたことから、複数のライダーたちのラストラップがキャンセルされた。
ブラッド・ビンダー5番手
フリープラクティス1で4番手のブラッド・ビンダーは0.660秒差の5番手。KTM勢で唯一公式予選2への直接進出を確保すれば、フリープラクティス1で6番手のポル・エスパルガロは1.035秒差の11番手。フリープラクティス1で11番手のジャック・ミラーは1.066秒差の14番手。フリープラクティス1で14番手のアウグスト・フェルナンデェスは1.205秒差の16番手。
フリープラクティス1で9番手のファビオ・クアルタラロは1.420秒差の17番手。フリープラクティス1で8番手のフランコ・モルビデリは1.469秒差の18番手。
フリープラクティス1で21番手のマルク・マルケスは1.563秒差の19番手。フリープラクティス1で20番手の中上貴晶は、4ラップ目に技術的問題が発生して、バイクの乗り換えを強いられ、2.200秒差の20番手。フリープラクティス1で22番手のイケル・レクオナは2.209秒差の21番手。フリープラクティス1で17番手のジョアン・ミルは2.327秒差の22番手だった。
順位 | ライダー | チーム | マシン | タイム |
---|---|---|---|---|
1 | A・エスパルガロ | Aprilia Racing | Aprilia | 1'38.686 |
2 | M・ビニャーレス | Aprilia Racing | Aprilia | 1'39.048 |
3 | F・バニャイア | Ducati Lenovo Team | Ducati | 1'39.061 |
4 | J・ザルコ | Pramac Racing | Ducati | 1'39.257 |
5 | B・ビンダー | Red Bull KTM Factory Racing | KTM | 1'39.346 |
6 | A・マルケス | Gresini Racing MotoGP | Ducati | 1'39.549 |
7 | M・ベッツェッキ | Mooney VR46 Racing Team | Ducati | 1'39.550 |
8 | F・ディ・ギャナントニオ | Gresini Racing MotoGP | Ducati | 1'39.621 |
9 | E・バスティアニーニ | Ducati Lenovo Team | Ducati | 1'39.628 |
10 | J・マルティン | Prima Pramac Racing | Ducati | 1'39.693 |
11 | P・エスパルガロ | GASGAS Factory Racing Tech3 | KTM | 1'39.721 |
12 | J・ミラー | Red Bull KTM Factory Racing | KTM | 1'39.752 |
13 | R・フェルナンデス | CryptoDATA RNF MotoGP Team | Aprilia | 1'39.757 |
14 | M・オリベイラ | CryptoDATA RNF MotoGP Team | Aprilia | 1'39.779 |
15 | L・マリーニ | Mooney VR46 Racing Team | Ducati | 1'39.807 |
16 | A・フェルナンデス | GASGAS Factory Racing Tech3 | KTM | 1'39.891 |
17 | F・クアルタラロ | Monster Energy Yamaha MotoGP | Yamaha | 1'40.106 |
18 | F・モルビデリ | Monster Energy Yamaha MotoGP | Yamaha | 1'40.155 |
19 | M・マルケス | Repsol Honda Team | Honda | 1'40.249 |
20 | 中上貴晶 | LCR Honda IDEMITSU | Honda | 1'40.886 |
21 | I・レクオーナ | LCR Honda CASTROL | Honda | 1'40.895 |
22 | J・ミル | Repsol Honda Team | Honda | 1'41.013 |
カテゴリー: F1 / MotoGP